期間限定・宇宙刑事語り その1：よろしく勇気

そうだ、映画行こう（決定事項か！）
私世代の特撮ファンでこれを嫌いだと言う人は少ないと思うぞ！
私の周囲では語れる人がいないけどな！（血涙）



というわけで特撮語り番外編、宇宙刑事シリーズでございます。

メタルヒーローシリーズの元祖といえばやはりここですよね。
この作品がなかったらロボコップも生まれなかったかもしれないという！！




そんなヒーロー我等が烈ちゃん。この人の無邪気な笑顔がもー大好きで大好きで！
カッコイイんじゃないんです。
カッ濃いーんです！（すみません褒め言葉です）

お父様との一件はもうわざわざ語るまでもないと思うので、
今回はそれ以外の部分に切り込んでみようかと。


何が凄いって言うまでもなくそのアクションでしょう！
特に圧巻なのは15話！

がっちり拘束されて天井から降りてくる装置に串刺しにされそうになるのを間一髪で脱出し、
飛び出した高層ビル（てか病院）からそのまま飛び降りて
途中で手にした電線につかまってターザンよろしく宙を横切り
別の建物の屋根に飛び乗ったはいいものの
勢いがつきすぎてそのまま転がってアスファルトの地面に転落・・・・・・
（注：上記のアクション、全て演じられている大葉健二さんがやってます）

そこまでやっておきながら、ひょっこり起き上がるや否や
「あーーーー、ビックリしたー！！」
それだけで済ます男！
それが烈ちゃん！！（爆）


そのダイナミックなアクションと同様、特筆すべきはとにかくモテる事かもしれません。
周囲には可愛い女性がたくさん！
5話なんかミミーちゃんとマリーンさんに看病してもらってて何とも羨ましい！（誰）
猛毒に苦しむ烈ちゃんの顔に浮かぶ汗を
2人の女性が競って（ここ重要・笑）拭いてあげてたところに
意識を取り戻した彼の第一声が
「そんなに汚れているのかい、俺の顔」
ってまたニクいなお前さん！！（だから誰）


たとえ地球で月給3000円だろうが（銀河連邦警察の給料はどうなってんだ！）
ドルギランでミミーちゃんの尻にしかれてようが
普段の言動が二枚目半だろうが（酷！！）
それすらどうでもよくなるくらいの男前！それが烈ちゃん！！
（しつこいようですが、大真面目に褒めてます）

私の中で大葉さんといえば
四郎ちゃんでもなく青梅さんでもなく
真っ先に思いつくのは烈ちゃんなのです。