バカの一念岩をも通す？

そもそもこのブログを始めたきっかけは、
ロナウドとロベルト・カルロスという2人のジョガドーレに興味を持った事だった。

それからW杯を実際にこの目で観て
セレソンのメンバーの所属するチームのサッカーが観たくなって
ネットで観戦する方法を知った。
その中でもやっぱり私にとっての1番はロナウドのプレイで、
彼の母国に興味を持つのにさほど時間はかからなかった。

その頃は職場の人間関係で生じたトラブルが最悪の状態を迎え、
精神的に余裕のない時期でもあった。



ちょうどその頃に、あの奇跡的な縁が舞い降りて
私の中にひとつの夢が形になって現れた。

その後不思議と蹴球関連には恐ろしいほど運が向き、
1度で終わるはずの奇跡が3度も4度も起こった。


それと時を同じくして最悪のトラブルは変わった形で幕を閉じ、
その後も多少のいざこざはあったものの
良き仲間にも恵まれて
プライベートではそれなりに充実して来たと思っている。



その仲間のひとり、やゆよさんが以前話していたのが
「バラバラのはずの点も、実はひとつの線で繋がっている」
という事。（間違っていたらごめんなさい、やゆよさん）

今なら、その言葉の意味がわかるような気がする。


このままこの線が、ずっと向こうまで続いていくように
少しづつ歩を進めていけたらいいな、とあらためて思う。





・・・・・・とりあえずの急務は、語学習得！！（かなり必死）