ここまでサプライズ

4日夜のサプライズがあまりにあまり過ぎたので
その夜は無駄にアドレナリンが分泌され
お酒を飲んだにもかかわらず眠りの浅かったいつきさん。

それでも5日朝、空港に見送りに行く為に
ホテルをチェックアウトして9：30頃に駐車場を発ちました。
無理をきいてくれた友人Eには本当に感謝。


空港に着くのは11：20位かな？と話をしつつ
そばで話は出来ないまでも
せめて手を振る事が出来ればとは思っておりました。

空港に着いた時、入り口にはすごい人だかり。
まさかと思って駆けつけると、



記者会見の真っ最中でした。
何て奇跡！何て幸運！


その後監督の移動に伴って
駆けつけたファンが一斉移動。
その中でもみくちゃにされながらも、再び話をする機会が訪れました。

I「また、お会いしたいです！お元気で！」
C「また、会いまショウ」
I「また、あのケーキを届けますので！（ちょっとうるうる）」
C「ありがとうございマス」
と、監督は私がしっかり握っていたノートを指差します。
言われるまま渡したところ、さらさらとサインを！

C「おともだちに（微笑）」
I「あ、ありがとうございます！（半泣）」
もう感情が限界をこえそうで、せめて泣く前にと必死で
I「またね！」
と伝えて去ろうとしたところ、


C「ブラジウで、会いまショウ（極上の笑顔）」


とどめをさすような最高の笑顔で手を振られ、
そのまま搭乗手続きへ行かれてしまいました。




・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そこにサプライズて！！（滝汗）




ところがサプライズはそれだけじゃなかった！

最初の出逢いで監督の通訳として付き添われていたMさんと空港でばったり！
実はずっとお会いしたかった人だったのですごく嬉しくなりました。

I「Mさん！」
M「あ、こんにちはー」
I「おひさしぶりです！お会いしたかったです！（感動）」
M「え、僕にですかあ？（驚）」

このMさん実はアルジェンチーナで、
食事会の際にfutebol論議で監督と口論した事もあるお方。
そんなMさんに、どうしても伝えたい事があった。

I「実はあの会食の後、CWCに行く事が出来まして」
M「あ、そうなんですか？」
I「その時にリケルメにも会えたんですよ！」
M「ホントですか？（笑）良かったですねえ！」
I「Mさんがあの時仰っていた通りでしたよ（笑）」
（詳細は拙ブログ2007年9月の記事を参照の事）
M「あはははは！よく覚えてましたねー！（笑）」

もう一人の元通訳さんにもお会いしたかったけれど、
残念ながらお会い出来ず。
Mさんに伝言を頼んで、写真を撮ってお別れしました。




・・・・・・とりあえず独り言。

会う度に約束がグレードアップするのは何故だ。（涙）

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信じられないmorte-súbita

8/4より行って参りました九石ドーム観戦ツアー（嘘）。
本当は前日練習を見る為に前日入りする事になっていたけど
目的の8割5分を見失った旅行だった事は否めない。（どきっぱり）

ただ今回はその目的とは全く別に、
マイミクのにーにゃ様とお会いするというもうひとつの大きな目的もあったので
一緒に楽しく観戦できたらいいな、とは思っておりました。


さて4日、友人Eと共にホテルに着いたのは17：00前。
その直前に
「シャムスカ監督　8/5・12：20発の便で帰国予定」
という情報を入手した為、
翌日の予定に空港行きが加えられたのでした。（ゲンキンだな）
てか帰国まだでしたんか・・・・・・


その後、別府観光にて温泉を満喫したにーにゃさんと合流。
ちょうどインテルナシオナウの練習が近くの競技場で行われていた為、
futebol brasileiroに興味のある私は率先して見学に行く事に。

いざ競技場についてみるとまー何とユルい事、
トラックに通じるゲートのシャッターが半分空いている（警備なし！）。
それでも他の見学者がそのままスタンドへ行ってしまうので、
後ろ髪を引かれつつ我々もスタンドへ。

どうせなら一望できる真ん中付近で見たいよねー、と
スタンド前列の中央部分に立った私の目に飛び込んできたもの。






ウソや―――――！！（魂の絶叫）


その時の私は舞い降りた幸運があまりに唐突過ぎた為、
にーにゃさんの呼びかけも聞こえない状態で
ただひたすらこの一点をまばたきも忘れてしばらく凝視した挙句
隣で見学していた見知らぬおばさんに
「かんトく、きてまスよネ？」
と片言の日本語（何故！）で数回確認した後に
一気にテンションが沸騰したという壊れぶり。
つか自覚してるんだからオトメとか言うな。頼むから。


ミディア・ド・ブラジウの取材を受けた後、振り返った監督に向かって
ファンの女性が「監督ー！」と呼びかけたので
監督の視線がスタンドに向きました。
笑顔で手を振る監督とばっちりがっつり視線が合ったいつきさん、
持ち前の大声で「こんばんはー！」と思わず叫んで（！）しまったところ
返ってきたのは極上の笑顔と
「おひさしぶりデス！」の言葉。
まだ覚えてもらってた・・・・・・！！！（震）

ちょうどその頃同時にインテルナシオナウの練習が終わった為、
（練習は見てたはずなのにGKの反応が良かった事しか記憶なし！）
震える手でペン等々の準備をしてエントランスへ場所を変えました。
だからオトメ言うなと。自覚しとるわい。（血涙）


並ぶ見学者の皆さんに気さくにサインしてくれる
インテルナシオナウの選手の皆々様。



タイソン、パブロ・ギニャス、サンドロ、グライジソン、
インジオ、ダニーロ、
・・・・・・あと解読不能なのが2つ（酷！）。
クレーベルおったっけ・・・・・・？

写真は6人と一緒に撮りました。
ちなみに私出待ち経験生涯2度目ですが何か。



その後ゆっくりと監督がエントランスから姿を現しました。
一気に囲まれる監督。
ひとりひとりにサイン、写真、気さくに応じられ
ひと言は必ず声をかけていらっしゃいました。


そしてとうとう私の番。
いつき（以下I）「B, Boa noite!（こんばんは）」
監督（以下C）「Boa noite、おひさしぶりデス」
日本語かよ！（決死のツッコミ）

・・・・・・気を取り直して必死で言葉をつむぐ私。
I「Que solitario！（さびしいよ！）」
C「（微笑）ありがとうございマス」
I「スポルチ・レシフェでも、頑張ってください！応援してます！」
C「がんばります」
I「あ、・・・・・・でも、コリンチャンスと試合の時は、少し迷います」
C「ああ！（笑）」

私が誰のファンであるかご存知の監督、
コリンチャンスの名前を出した途端ニヤ～っと意地悪そうな笑みを・・・・・・

I「Ronaldo fenomenoが大好きなので・・・・・・（苦笑）」
C「そうですね、でも私もがんばりマス（含笑）」
何でそんな悪戯小僧みたいな笑顔なんスか！！（爆）


それからどうしても伝えなければならない事があったので
続けて話を切り出しました。
I「あの、それから、何度かお届けしたりんごのケーキの」
C「ああ、とてもおいしかったデス（満面の笑顔）」
I「そのケーキを作ってくれた私の友人から、メッセージを預かってきました」

本当は前日練習を一緒に見に行くはずだったマイミクのPARADISOさん。
残念ながら叶いませんでしたが、その代わり預かったメッセージをお伝えしました。

C「（微笑）あのケーキが食べられない、残念ですネ・・・・・・」
I「またいつか、必ず届けますので！」
C「ありがとうございマス」

ここで止めときゃいいものの、調子こいたいつきさんは
つい恐ろしい事を口にしてしまいます。
I「今度は、私が、会いに、行きます！」

すると間髪入れずに返答が。
C「待ってますネ！約束デス（どきっぱり＆極上の笑顔）」

ええええええ？？？！！！（まさに自爆）



そのまままたね！と別れたわけですが・・・・・・
（ブラジウでは別れの時に「さよなら」とは言わないそうな）


その後にーにゃさんにも思い切りお尻をたたかれたいつきさんでしたとさ。
頑張るよ！頑張るけど！！
まずは先立つものを作らせてくれませんか！！！（かなり必死）

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新天地

スポルチ・レシフェの監督に就任決定です。
ちなみにこのチーム、先日コリンチャンスと試合して
ろな坊に頭で2得点決められ逆転負けを喫したとこだったりする。



思えばこの方との出会いは本当に衝撃の連続だった。
南米人特有の明るさにすっかり魅了され、
（同時に南米人特有のユルさやジョークにも触れたが・爆）
私をすっかり蹴球の虜にしてくれた。

あの出会いがなければ、
こんなにも蹴球関連で強運に恵まれる事はなかったと思う。
また、あの出会いがあったおかげで、
人生の目標をひとつ見出す事が出来たとも思う。

新天地では今度こそ、その甘いマスクと極上の笑顔、
そしてごく稀に垣間見せる少々過激なお茶目っぷり（笑）で
勝利の女神を振り向かせて頂きたいと切に思います。

Espero que vocé é ativo!




・・・・・・は！約束！！
海外移住しろって事なのかよ！？（滝汗）

だからネタを作るなと

えー愛しのろな坊怪我のニュースに続いて
プライベートでも大事件が続々勃発中のいつきですこんばんみ。
いやー天中殺とはよく言ったもんだねアハハハハ☆（半泣）


ろな坊なんと左掌を骨折、全治4～5週間だそうで・・・・・・
先日無事手術は成功したものの、さすがろな坊それだけじゃ終わりません。

一緒に○○○○（自粛）やるって
あんたどれだけネタ振り撒く気だ。

や、好きなんだが。（どきっぱり）




待て続報！（出す気か！）

えええええ！！？？？

ろな坊怪我って！！！（滝汗）


・・・・・・や、腕（手首）なんですけどネ。
捻っただけなのか骨までいったのかまだ不明。
でも足とかじゃないだけ良かったのかな。



先に予言。
今回の怪我の原因は体重だとか言う奴いる。
絶ッッ対いる！！（断言すな）

遅いけど速報（え）

ろな坊頭で2ゴール！




いつからヘディングうまくなったんだ。

そっちかよ

ルシオがインテルに移籍との記事が走りました。


ブラジウのインテルだったらよかったのに！（本気の本音）

そしたら8月の楽しみが増えたのにー（無茶言うな）

わかってはいたけれど

やっぱり悲しいし、寂しい。


でも、繋がりが消えたわけではないと思いたい。




今度は私が会いに行く！
ひとつ、夢が増えたという事にしておこう。




でないとホントに大泣きしそうなんだよう・・・・・・

究極の癒し

刮目して見よ！




 
詳細は後ほど！

もっとサービスしてほしい

先日ろな坊がブラジウの番組に出演。
いろいろ語ってくれました。



動画とインタビューがどの辺でリンクしているかは正直わかりません（無責任）
インタビューはネットで見つけた記事から。
例によって訳はかなり適当なのであしからず。


―契約延長はありえる？
R：そうだったらいいなー。今シーズンの終わりにそういう話できたらいいよね。

―2010年の計画については？
R：まだ半年先の話だけど、来年はW杯もリベルタドーレス杯もあるね。
　　それに、コリンチャンスは創立100周年になる。
　　この全てのイベントに参加できたらいいなーって思うよ。

―体重の事なんだけど・・・・・・
R：もうその話って伝説になっちゃったねー（笑）！
　　今は安定してるから、パウリスタ選手権が終わるまでにはベストに戻せるよ。
　　・・・・・・実は3㎏だけオーバーしてるんだよね・・・・・・
　　でもそれは怪我とインフルエンザ（新型！）の治療が最優先だったから
　　ちょっとウェイトコントロールができなかっただけなの！今はちゃんとやってるもん！
　　W杯の頃には間違いなくベストコンディションだよ！

―インテルナシオナウについては？
R：すごくいいチームだね。選手達も素晴らしい技を持ってる。タイソン（FW）とかね。
　　それにあのチームからヨーロッパへ渡る選手も出てる。
　　これからもそういう選手、たくさん出そうだね。
（ACミランのパトちゃんもインテルナシオナウから移籍でしたよね）

―先日の試合（コパ・ド・ブラジウ決勝アウェイ戦）ではゴールがなかったね。
R：うーん、何でゴールできなかったかはわかんないんだよね・・・・・・
　　たっくさん練習して、1対1でも30分も頑張って、
　　その時はミスもないかなって思ってたんだけど・・・・・・
　　実際に試合になると（自分のミス以外に）もっとたくさんの要素もあるから、
　　点が取れないのはよくある事だよ。
　　点の取り方ばかり気にするのはさほど大事じゃないからね。
　　あの日はたまたまゴールする前に試合終了を迎えただけだと思ってるよ。
（すみませんこの辺訳が特に曖昧です）

―レアルに移籍したクリスティアーノ・ロナウドの事は？彼も「9番」をつけたね。
R：やっぱり比較されちゃうねー。
　　『俺の』ユニフォームを着てるーって傷ついたりしてないよー？（笑）
　　彼もきっと、こういうこときかれたりするんだろうなー・・・・・・
　　でも今は俺、コリンチャンスの選手だし、ちょっとこの手の話は悩んじゃうなー。
　　ねえ、よかったら話題変えてもらえない？
（ユニフォームのくだりは栗坊の『レアルのユニフォーム』を参照の事・笑）

―第二次銀河系軍団だそうだよ。
R：そういうチームにいちばん大事なのは厳しいコントロールだと思う。
　　俺がレアルにいた時は、最初の1年半はすごく充実してた。
　　その後デル・ボスケがなぜか解雇されてカルロス・ケイロスが就任したけど
　　並みいるスターと一緒にプレイするのって実は簡単な事じゃないんだよ・・・・・・
　　混乱がチームを支配し出して、無冠でシーズンを終わる事になってしまった。
　　俺達もベストを尽くしたし、監督も何度も代わったけれど改善どころか悪化したし・・・・・・

―Tim（コリンチャンスの愛称）でカップを勝ち取った気持ちは？
R：すっごい、すっごい嬉しい！言葉にならないよ！
　　俺の奥さんだって、あなたの復帰より素晴らしいわ、なーんて言ってるんだよ！
　　実はまだ、気持ちがたかぶってて・・・・・・
　　だって立て続けに2冠だよ！冷静になんかなれないよー！（笑）
（まだ奥さんじゃないだろうよ！）

―マノ・メネゼス監督とフェリポンが似てるって？
R：うん、良く似てるなって思うよ。どうやら同じ学校出身みたい。
　　2人ともモチベーションを上げるのがうまいし、
　　それにチームの規則についても皆特別扱いなしだしね・・・・・・
　　もし君たちが選手だったら、厳しくてトレーニングなんか出来ないって思っちゃうかもよ？
　　あ、でもこれは俺の意見だけど、フェリポンよりマノの方が厳しいかも。
　　このチームで過ごして半年だけど、もう3回怒られちゃった！（笑）
（あんたが遅刻するからだ！）



続きは後で！