あまりにろな坊好き過ぎて
2006年W杯日本×ブラジウ戦・ブラジウ×ガーナ戦・
コリンチャンス×パウメイラス戦を
何度も繰り返して観てしまう私は逝ってよしですかそうですか。
えーそんなこんなの中セレソンがエクアドルとドロー。
やばいな・・・・・・ろな坊出てないだけですっかり冷めてるぞ俺。
そこで見つけました何とルシオのインタビュー。
大事なのは闘志だ!と言ってるみたいです・・・・・・(不確定)
そしてもうひとりこの方。
面白要素満載だなホントに。(や、好きだけども!)
まだまだ動画検索中。
ろな坊のももっと見つからないかなー(笑)
終幕の後は恒例行事が私を待っています(笑)
ホールを出てすぐのところでCDやDVDを販売していました。
私は早速渡辺さんのCDを購入ー♪
行列の先にはきょろきょろしている渡辺さん。
W「マジックとかないのー?」
・・・・・・そう、サインする為のマジックがなかったので探していたのです。
結局ボールペンを拝借してブックレットにサインしてました。
いよいよ自分の番になり、今更緊張するいつきさん。
ああ笑顔の渡辺さんが眩しい・・・・・・(くらっくら)
いつき(以下I)「き、今日のコンサート、すごく良かったです!」←柄にもなく緊張
W「そう?ありがとうございますぅ♪(さらさらっとサイン)」
I「ありがとうございますー!そうだ、これ」
あわあわしながらプレゼントを渡したところ、
W「これは・・・・・・この形、このサイズ・・・・・・!これはもしかして、
僕の大好きな、その、お酒って奴ですか?」
そんな仰々しく言うほどのものでもないけど(爆)
I「そうです、お好きだとうかがってましたので熊本の地酒を」
W「ホントー?嬉しいなあー!!(ものっそい笑顔)」
演奏してる時より目が輝いてませんか渡辺さん。
W「(はっとして)あ、でも宮崎くんには?(酒はしっかり両手で抱きしめている)」
I「あ、大丈夫ですよーちゃんとありますんで(笑)」
W「そうなんだー♪」
そんなあからさまにホッとした顔せんでも!(笑)
W「でも盗られるかもしれないから名前書いとこーっと♪」
包装紙のリボンの下にでかでかと「T」と書き込む渡辺さん。
子供かあんた!!(爆)
なんだかんだで応援してます、と握手してその場を離れました。
さて一方宮崎さん。
私の顔を見るなり
M「うわー、いつもいつもありがとうございますぅ」
と視線が私の手元に(爆笑)
I「渡辺さんと同じお酒ですので喧嘩しないでくださいね(笑)」
M「しないようー!(笑)」
お酒を渡して少し話をして、また行列が出来始めたので再び場を離れます。
その間に私は今回スタッフとして参加されていた山口さんの所へ。
I「おつかれさまでしたぁ」
山口さん(以下Y)「こんばんはー、来てくださってありがとうございますぅ」
I「お二方の掛け合い、いいですねえ」
Y「ねー、もう爆笑しちゃいますよねえ(笑)」
I「ねー(笑)」
いやいや山口さんも負けてない気がするぞ?(言わなかったけど)
I「17日も行きたかったんですよねー・・・・・・でもどうしても都合がつかなくて」
Y「お仕事ですか?」
I「まあ、そんなもんで(苦笑)」←金銭的余裕がなかったとは言えない
Y「でもね、ほら、病気になるとか親戚が倒れるとか理由は色々あるから(笑)」
ええ度胸してますなお姉さん。(笑)
行列もひと段落した頃、忘れちゃいけないとばかりに再びお二方の元へ駆け寄りました。
ある意味奇跡の2ショット!
下の方に写っているのがわたしがプレゼントしたお酒です。
渡辺さん両手でしっかりキープしてるのがなんとも(笑)
I「明日は行けないですけど、応援してます!」
M「えー、来ないのお?」
I「や、仕事なんで・・・・・・(苦笑)」
W「大丈夫大丈夫、法事があるとか方法はいくらでもあるし!」
M「そうそう、当日急病になるとかねー♪」
考える事は同じか!!(爆)
ホントはもう少しやりとりがあったんだけど、
それはしましろうさんと2人だけのヒミツにしておきます(笑)
こうして会場を後にした私は、
しましろうさんに向けて電話で絶叫し、
チビちゃんたちを怯えさせたのでありました。
さて、12月は本気で接待考えるか・・・・・・(真剣)
暫しの休憩をはさみ、
まだまだ続きます渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。
第二部の幕開けは渡辺さんオリジナル曲「ピアス」。
原曲よりもほんの少しテンポの速いアレンジで、
何もする事のない日に、街並みを歩くイメージがわきました。
MCは宮崎さん・・・・・・のはずが、急に渡辺さんにマイクをふります。
W「えーここで非常に大事なお知らせがあります」
やたら神妙な面持ち。思わず身体が前に傾ぎます。
W「この後すぐ、お知り合いの方に連絡を取ってください!」
・・・・・・え?
W「福岡の会場のキャパが700人。まだ空きがありますので是非!」
宣伝かよ!
W「今すぐに携帯の電源入れて連絡取ってもらってもいいんで!」
M「それ主催者の人に怒られちゃうよー(苦笑)」
W「そっかー・・・・・・じゃ、終わった後すぐに!(ウソくさいほど爽やかな笑顔)」
M「っていうかー、このままみんな福岡にも来てくださーい」
・・・・・・切羽詰まってるんですか・・・・・・?(汗)
ぐだぐだなままなだれ込んだ(笑)2曲目は「フラメンカ」(うろ覚えです・・・・・)。
照明も赤で統一、まさに情熱溢れる曲でした。
さっきまでのユルさがホントに嘘みたいだ・・・・・・(暴言)
そしてダンスの曲繋がりで、アルゼンチン・タンゴの巨匠
アストル・ピアソラの曲を4曲メドレーで。
何で彼等の演奏は、のめり込めるほどの魅力が尽きないんだろう。
渡辺さんはここで、音楽についてのご自身の見解を話し始めました。
音楽と食事は同じ様なものだと思う。
自分は昔、両親が忙しかったのでレトルト食品で育った。
もちろんおいしいんだけど、いつも同じ味だから飽きもくる。
レトルトだって悪くはないけれど、
それよりは、やっぱり人のぬくもりが感じられる方がいいと思う。
ライブはちょうど手料理のようなもので、
CDっていうのはレトルトみたいなものだと思う。
ライブだとその場その場の雰囲気なんかも違うけど、
CDは同じ音を繰り返すだけの記録媒体でしかない部分もある。
CD自体を否定はしない。
でも機会が出来るのなら、可能であるのなら、
子供のうちから「生の音楽」に触れられる時間を見つけて欲しい。
おとなの方がそういう時間を作るのも大変かもしれないけれど、
自分は、やっぱり近い距離で音楽を1人でも多くの方に伝えたいと思うから。
・・・・・・確かこんなお話だったと思いますが、凄く共感を覚えました。
CDと生、確かに伝わり方が違うし、何よりナマでは演奏者の呼吸が感じられるもんね。
そんなお話の後、ラストの曲になりました。
M「ラストはツヨシのオリジナルで、CDのタイトルにもなっている
『WALKIN' TOMORROW』でーす☆
すごーくいい曲なんで、みなさんきっと好きになりますよー」
W「いやー、へへへ・・・・・・」
M「でも出だしは俺のソロなんだけどね(笑)」
W「いや、そーやけども!(笑)」
何故毎回毎回オチをつけたがるのか君らは!
しかしここでトラブルが発生!!
M「あ、あれ?!マレットが1本ないー!(焦)」
W「えええええ?!」
必死で探す宮崎さん。しかし全然見つからない!
M「控え室かなあー?」
W「リハの時はあったよな?」
M「あったあったー、でも持ってきてたはずなんだけど・・・・・・」
心配そうに見守る渡辺さん。そのまま宮崎さんは楽屋まで探しに行きます。
W「すみませんねえ、あんなんで(苦笑)」
・・・・・・毎年似たような事見てるんで知ってます。(爆)
W「今度のクリスマスは僕が彼の代わりにひとりで来ますんで!」
マジ?!じゃあ今から休み取る!(宮崎さんに謝れ)
戻ってきた宮崎さん、やっぱりなかったみたいで困り果ててます。
しかしここで私をはじめとした何名かの聴衆が、ある事に気付きます。
M「え?足元?・・・・・マリンバの下?」
そう、お探しのマレットはマリンバの真下に落ちていたのでした。
M「あったー!(ホントに嬉しそう)」
満面の笑顔で喜ぶ宮崎さん。
W「またキミはそんな見えすいたコネタを!(笑)」
M「ちょ、ネタじゃないって!ホントに知らなかったんだってば!」
W「いやいやいやもー俺どれだけキミと付き合い長いと思ってるん!」
M「だから違うんだってー!」
あわあわする宮崎さんを横目に、聴衆に向き直る渡辺さん。
W「ねーもー、僕いくつの頃から彼を知ってると思いますー?」
いや、知ってるけど(爆)
W「18の頃からですよ?!僕もう人生の半分以上彼を知ってるんですよ?!
もう今度からこんな頼りないのじゃなくて僕が熊本来ますんで!(笑)」
会場大爆笑、おまけに拍手!
M「えええー?!」
W「これから僕、ひとりで頑張ります!」
胸を張った渡辺さんの隣で肩を落とした宮崎さんがぼそりとひとこと。
M「ゆうしゅうなヴァイオリニストぼしゅうちゅうー・・・・・・」
会場は更に大爆笑!
ホント、彼等のMCは演奏とは違う意味で神業です!
曲の合間に、渡辺さんとRED×RED SOUL COMPANYで活動されている
神田英姫さんがダンスで出演。
線が細いのに力強いダンスってすげえ・・・・・・!
曲は伸びやかなヴァイオリンの旋律が印象的で、
前を向いて歩いていけそうな感じでした。
割れんばかりの拍手の中、退場する皆様。
しかしすぐに出てくる(笑)
W「いやーありがとうございます」
M「嬉しいんだけどー、疲れちゃうよねー」
W「キミは何てことを!(笑)」
M「や、嬉しいよ!?嬉しいけどさあ!」
まあ、曲目を考えれば確かに演奏者の気持ちはわからんでもないけど(苦笑)
アンコール曲は昨年の「夢みるおもちゃ箱」でも演奏されていた
「My Favorite things」。
山口さんとのデュオとはまた違う雰囲気で、カッコイイ!という印象が強かったかな?
Wアンコールは・・・・・・すみません、忘れた(涙)
でも絶対知ってる曲だった・・・・・・!!!
こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、
お二方のライブは惜しまれつつも恙無く幕を下ろしたのでありました。
しかし!この後が更なる楽しみの場!(握り拳)
「夢みるおもちゃ箱」では最早恒例化しているイベントが私を待っている!
(勝手に恒例化しないように)
いつきさんの明日はどっちだ!!
そしてまたまたいつきさんを襲う怒涛の爆笑攻撃とは!!
待て次回!(待たせる気か!)
密かに楽しみにしていました今回のコンサート。
だって大本命の渡辺さんに会えるんだもん!
(宮崎さんに謝れ)
というわけで始まりました渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。
開演第一曲目は「蘇州夜曲」。
渡辺さんのヴァイオリンの音を聴いた途端、
全身に鳥肌が立ちました。
音の響きが違う・・・・・・!
宮崎さんのMCで幕を開けました。
宮崎さん(以下M)「えーっと次の曲は・・・・・・ナイショ☆」
またですか。
(夢みるおもちゃ箱でも同じ手を使ってました)
続いて「おぼろ月夜」「追憶」と続きます。
いやー、G-CLEFの頃から更に凄くなってる!!!
それから今度は渡辺さんのMC。
渡辺さん(以下W)「次はニュー・シネマ・パラダイスの曲メドレーでぇす!
これはねー凄いですよ!
オーケストラでやるパートを宮崎くんがひとりで何役もやるんですよ!」
M「・・・・・・(溜息)」
W「何溜息つくん!見せ場作ってあげてるんやん見せ場ー!」
M「だってー・・・・・・」
W「腕が4本にも5本にも見えますからねー」
M「そんな早くないよー!」
・・・・・・そこも相変わらずか!(爆)
マレットで渡辺さんをドツく宮崎さん。
山口さんに対しては出来ない芸当だね!(爽笑)
いやいや、曲は凄く綺麗でしたよ!(ちゃんと語れ!!)
次は詩の朗読がありました。「椰子の実」という曲のお話。
しかしそこでまたひと悶着・・・・・・
M「ツヨシねー、この歌知らなかったんだよ」
W「え、そんなに有名なん?!」
M「そうだってー、京都でだってみんな知ってたじゃん」
W「いやいやいやでも島崎藤村ですよ!?俺たち生まれてないんだよ!?」
M「ツヨシだけだってばー、みんなしってるよねー?」
(頷く会場のお客さんたち)
W「えええええ?!」
M「ツヨシこの歌の詩読めなかったんだよ」
W「いやいや・・・・・・でも今日は完璧です!」
M「やけに自信たっぷりだね」
W「今日はね、ちゃんと漢字の横にひらがなを、ね!」
M「自慢げに言うなよー!」
・・・・・・このノリ大好きだ(爆)
椰子の実の詩を渡辺さんが朗読。
M「いやー・・・・・・いい詩だね~」
W「俺の詩ちゃうねんけどね(笑)」
だからオチをつけるなと。
演奏になるとがらりと雰囲気が変わるのがこの2人の凄いところ。
本当に光景が目に浮かぶようでした。
そして、
M「椰子の実つながりで、ブンガワン・ソロでーす」
今度は訳詞を宮崎さんが朗読。
この時宮崎さん、タイトルを思い切り感情込めて朗読!場内は大爆笑。
W「普通に読もうよ!!(笑)」
普通に読んだ宮崎さん、訳詞かみすぎです(爆)
あかん、MC楽しすぎる!!
ここでお二方、特殊な奏法で「ブンガワン・ソロ」を演奏。
宮崎さんはマレットの柄の方で、
渡辺さんは弓を使わずピチカートで。
M「途中で帰んないでねぇ~、静かに聴いてくださいね~」
W「いやいや静かやしじゅうぶん!」
M「いやだーかーらー、今以上にしっかり聴いてねってことー!じゃあいくよー!」
とここでも宮崎さん、「1、2、3」とインドネシア語で言った為に渡辺さんがNG!
W「ちょっとー!(怒)どこの言葉だよ!!」
M「だからインドネシア語だってば!」
W「何で普通にできないの!!」
M「やるよー、やりますー!(笑)」
・・・・・・(悶死)
演奏は本当に不思議な感じ。
まるでインドネシアにいるような感覚になりました。
ここで第一部が終了。
続きはのちほど!!(脱兎)
ある所である動画を発見。
怖ッッッ!!!(大爆笑)
いやもー何て言うか・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね!(逝)
あまりにあまりなんでちょっと上げるのためらうわーこれ・・・・・・
多分ペ・困るさんとにーにゃさんしか喜ばないと思う・・・・・・
「フェノーメノはプロのサッカー選手だった」
と思っていた。
でも、みんな間違っていた。
ロナウドは帰ってきただけでなく、
最上の喜び・・・・・・ゴールも運んできてくれた!
・・・・・・えー某所から引っ張ってきた文章なんですが
かなり自分勝手な訳ですんで
嘘こいてる部分もありますゴメンナサイ。
動画はコチラ。
ロニー自身の言葉。
もちろん、正確な訳ではないかもしれませんので、
あらかじめご了承願います。
「419日という時間を想像してみて?
・・・・・・419日2時間23分9秒。
その間、大好きな事が出来ない。
最上の喜びをあげられない。
―――――ゴールできない。
・・・・・・それは、僕の事だった。
そう、―――――『過去の』、ね。」
日本でも放映希望!
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