category:Outros
昨年末に「夢みるおもちゃ箱」の山口さんにお話をうかがって以来
密かに楽しみにしていました今回のコンサート。
だって大本命の渡辺さんに会えるんだもん!
(宮崎さんに謝れ)
というわけで始まりました渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。
開演第一曲目は「蘇州夜曲」。
渡辺さんのヴァイオリンの音を聴いた途端、
全身に鳥肌が立ちました。
音の響きが違う・・・・・・!
宮崎さんのMCで幕を開けました。
宮崎さん(以下M)「えーっと次の曲は・・・・・・ナイショ☆」
またですか。
(夢みるおもちゃ箱でも同じ手を使ってました)
続いて「おぼろ月夜」「追憶」と続きます。
いやー、G-CLEFの頃から更に凄くなってる!!!
それから今度は渡辺さんのMC。
渡辺さん(以下W)「次はニュー・シネマ・パラダイスの曲メドレーでぇす!
これはねー凄いですよ!
オーケストラでやるパートを宮崎くんがひとりで何役もやるんですよ!」
M「・・・・・・(溜息)」
W「何溜息つくん!見せ場作ってあげてるんやん見せ場ー!」
M「だってー・・・・・・」
W「腕が4本にも5本にも見えますからねー」
M「そんな早くないよー!」
・・・・・・そこも相変わらずか!(爆)
マレットで渡辺さんをドツく宮崎さん。
山口さんに対しては出来ない芸当だね!(爽笑)
いやいや、曲は凄く綺麗でしたよ!(ちゃんと語れ!!)
次は詩の朗読がありました。「椰子の実」という曲のお話。
しかしそこでまたひと悶着・・・・・・
M「ツヨシねー、この歌知らなかったんだよ」
W「え、そんなに有名なん?!」
M「そうだってー、京都でだってみんな知ってたじゃん」
W「いやいやいやでも島崎藤村ですよ!?俺たち生まれてないんだよ!?」
M「ツヨシだけだってばー、みんなしってるよねー?」
(頷く会場のお客さんたち)
W「えええええ?!」
M「ツヨシこの歌の詩読めなかったんだよ」
W「いやいや・・・・・・でも今日は完璧です!」
M「やけに自信たっぷりだね」
W「今日はね、ちゃんと漢字の横にひらがなを、ね!」
M「自慢げに言うなよー!」
・・・・・・このノリ大好きだ(爆)
椰子の実の詩を渡辺さんが朗読。
M「いやー・・・・・・いい詩だね~」
W「俺の詩ちゃうねんけどね(笑)」
だからオチをつけるなと。
演奏になるとがらりと雰囲気が変わるのがこの2人の凄いところ。
本当に光景が目に浮かぶようでした。
そして、
M「椰子の実つながりで、ブンガワン・ソロでーす」
今度は訳詞を宮崎さんが朗読。
この時宮崎さん、タイトルを思い切り感情込めて朗読!場内は大爆笑。
W「普通に読もうよ!!(笑)」
普通に読んだ宮崎さん、訳詞かみすぎです(爆)
あかん、MC楽しすぎる!!
ここでお二方、特殊な奏法で「ブンガワン・ソロ」を演奏。
宮崎さんはマレットの柄の方で、
渡辺さんは弓を使わずピチカートで。
M「途中で帰んないでねぇ~、静かに聴いてくださいね~」
W「いやいや静かやしじゅうぶん!」
M「いやだーかーらー、今以上にしっかり聴いてねってことー!じゃあいくよー!」
とここでも宮崎さん、「1、2、3」とインドネシア語で言った為に渡辺さんがNG!
W「ちょっとー!(怒)どこの言葉だよ!!」
M「だからインドネシア語だってば!」
W「何で普通にできないの!!」
M「やるよー、やりますー!(笑)」
・・・・・・(悶死)
演奏は本当に不思議な感じ。
まるでインドネシアにいるような感覚になりました。
ここで第一部が終了。
続きはのちほど!!(脱兎)
密かに楽しみにしていました今回のコンサート。
だって大本命の渡辺さんに会えるんだもん!
(宮崎さんに謝れ)
というわけで始まりました渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。
開演第一曲目は「蘇州夜曲」。
渡辺さんのヴァイオリンの音を聴いた途端、
全身に鳥肌が立ちました。
音の響きが違う・・・・・・!
宮崎さんのMCで幕を開けました。
宮崎さん(以下M)「えーっと次の曲は・・・・・・ナイショ☆」
またですか。
(夢みるおもちゃ箱でも同じ手を使ってました)
続いて「おぼろ月夜」「追憶」と続きます。
いやー、G-CLEFの頃から更に凄くなってる!!!
それから今度は渡辺さんのMC。
渡辺さん(以下W)「次はニュー・シネマ・パラダイスの曲メドレーでぇす!
これはねー凄いですよ!
オーケストラでやるパートを宮崎くんがひとりで何役もやるんですよ!」
M「・・・・・・(溜息)」
W「何溜息つくん!見せ場作ってあげてるんやん見せ場ー!」
M「だってー・・・・・・」
W「腕が4本にも5本にも見えますからねー」
M「そんな早くないよー!」
・・・・・・そこも相変わらずか!(爆)
マレットで渡辺さんをドツく宮崎さん。
山口さんに対しては出来ない芸当だね!(爽笑)
いやいや、曲は凄く綺麗でしたよ!(ちゃんと語れ!!)
次は詩の朗読がありました。「椰子の実」という曲のお話。
しかしそこでまたひと悶着・・・・・・
M「ツヨシねー、この歌知らなかったんだよ」
W「え、そんなに有名なん?!」
M「そうだってー、京都でだってみんな知ってたじゃん」
W「いやいやいやでも島崎藤村ですよ!?俺たち生まれてないんだよ!?」
M「ツヨシだけだってばー、みんなしってるよねー?」
(頷く会場のお客さんたち)
W「えええええ?!」
M「ツヨシこの歌の詩読めなかったんだよ」
W「いやいや・・・・・・でも今日は完璧です!」
M「やけに自信たっぷりだね」
W「今日はね、ちゃんと漢字の横にひらがなを、ね!」
M「自慢げに言うなよー!」
・・・・・・このノリ大好きだ(爆)
椰子の実の詩を渡辺さんが朗読。
M「いやー・・・・・・いい詩だね~」
W「俺の詩ちゃうねんけどね(笑)」
だからオチをつけるなと。
演奏になるとがらりと雰囲気が変わるのがこの2人の凄いところ。
本当に光景が目に浮かぶようでした。
そして、
M「椰子の実つながりで、ブンガワン・ソロでーす」
今度は訳詞を宮崎さんが朗読。
この時宮崎さん、タイトルを思い切り感情込めて朗読!場内は大爆笑。
W「普通に読もうよ!!(笑)」
普通に読んだ宮崎さん、訳詞かみすぎです(爆)
あかん、MC楽しすぎる!!
ここでお二方、特殊な奏法で「ブンガワン・ソロ」を演奏。
宮崎さんはマレットの柄の方で、
渡辺さんは弓を使わずピチカートで。
M「途中で帰んないでねぇ~、静かに聴いてくださいね~」
W「いやいや静かやしじゅうぶん!」
M「いやだーかーらー、今以上にしっかり聴いてねってことー!じゃあいくよー!」
とここでも宮崎さん、「1、2、3」とインドネシア語で言った為に渡辺さんがNG!
W「ちょっとー!(怒)どこの言葉だよ!!」
M「だからインドネシア語だってば!」
W「何で普通にできないの!!」
M「やるよー、やりますー!(笑)」
・・・・・・(悶死)
演奏は本当に不思議な感じ。
まるでインドネシアにいるような感覚になりました。
ここで第一部が終了。
続きはのちほど!!(脱兎)
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