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えー毎年恒例の私的重要イベント「夢見るおもちゃ箱」。
今回は諸事情あってひとりで行ってまいりました。
まず1曲目はクライスラーのヴァイオリン曲アレンジで
「プニャーニのスタイルによるプレリュード」。
ヴァイオリンの曲をマリンバでやるのは凄く大変だ、と
以前のコンサートでも仰っていましたが
この曲は「夢見るおもちゃ箱」初回からやりたくて仕方なかったんだとか。
とにかく重厚な演奏に圧倒されました。
そして始まる脱力感満載のMC(いや、褒めてるんですよ!)。
なんでも今年はメンデルスゾーン生誕200年記念だったんだそうで、
続いてはそのメンデルスゾーンの曲を3曲、という紹介がありました。
山口さん(以下Y)「これってー、1曲目超有名ですよね~」
宮崎さん(以下M)「は!?それより次の次の曲の方が有名だって!」
Y「え、そうなの?」
M「そうだよ!何言ってんの!?」
演奏前に不穏な(?)空気を漂わせたまま始まったのは、
①歌の翼に ②無言歌 ③甘い思い出
の3曲でした。
結果的にどっちが有名だったのかは
オーディエンスにきいてみよう、という事になったけど、
M「1曲目しか知らないって人いますー?」
そのきき方はどうなのか。(笑)
おかげで結果もぐだぐだで曖昧なまま(爆)。
しかもそのまま放置で次の曲へと進みます。
Y「そういえば今年はピアノが生まれて300年という年でもあるんですよ」
M「そうそう、山口先生そう言ってたよネ」
さらりと話しながら演奏に入ったのは「主よ、人の望みの喜びよ」。
幻想的で吸い込まれそうな感じがしました。
Y「そうそう、最初にピアノ誕生300年って話を宮崎さんにしたらね、
宮崎さん『俺はピアノ習って40年だ』って言い出したんですよ!」
M「!!(汗)」
Y「だからネ、その腕前をここで披露してもらおうかな、と!」
あわあわしている宮崎さんをよそに会場は大拍手!
そそくさと山口さんは退場します。
残された宮崎さん。
M「今になって緊張してきた~・・・・・・
でもこんだけ続ける人っていないでしょ!?
だいたい10年とか20年とかでやめちゃうでしょ!?」
ぶーぶー言いながら、それでもピアノに向かうと表情が一変。
演奏曲はメリカント「牧歌」。
山口さんと違って凄く力強い演奏!
特にフォルテの部分はピアノのボディが鳴るほどでした。
さて、今度はリベンジとばかりに攻撃態勢に入る宮崎さん。
M「で、山口先生はさ、マリンバ歴何年になるんだっけー?」
Y「・・・・・・所有歴は10年かな☆」
うまいなー!(大爆笑)
始まったのはマリンバ連弾(?)。モーツァルト「トルコ行進曲」でした。
山口さんがメロディ、宮崎さんが伴奏。いや絶妙なコンビネーションでした!
そして今度は山口さんのピアノソロ。
曲はショパンの「別れ」。
来年はショパン生誕200年なんだそうです。
相変わらず流れるような演奏はいつ聴いても癒されます。
宮崎さん再登場、しかしここで毎年恒例のハプニングが発生!
M「あれー?俺どのバチ使うんだっけ・・・・・・?」
えーとそのトラブル何回目ですか宮崎さん。(爆)
Y「はー・・・・・・もうみなさんこの光景すっかりおなじみになったでしょー?」
そうですね。(笑)
M「そ、そんな事ないよもー!じゃあいいよ、これ使うから!」
やけくそ気味に選んだマレットから生まれた演奏は
「ママがサンタにキスをした」「オー・ホーリー・ナイト」の2曲。
JAZZアレンジでカッコよかった!
続いては宮崎さんのバイブソロ(珍しい!)。
タイトルはわからないけれど、こちらもJAZZYですごく素敵でした。
演奏してる時の宮崎さん、G-CLEF時代と全く変わらない・・・・・・!
再びお二方での演奏。
「風の通り道」「Whole new world」でした。
そしてあっという間にフィナーレへ。この演奏会、ホントに時間が経つのが早すぎる!
ラストは「子犬のワルツ」これもJAZZアレンジ。
大喝采の後、アンコール!
途中入場のお客様が多かったので、1曲目のプニャーニを再演奏。
これまた大拍手のうちにコンサートは幕を下ろしたのでありました。
今回はシックな曲目で、大人のクリスマスといった感じでしたね~。
さて演奏後、毎年恒例のいつきさんのイベントはどうなるのか?
今年は特別な日だというのにいつも通りなのか!?
そもそも幕後にやらかさなかった事があるのかいつきさん?!!
続きは次回!(だから引っ張るなと!)
今回は諸事情あってひとりで行ってまいりました。
まず1曲目はクライスラーのヴァイオリン曲アレンジで
「プニャーニのスタイルによるプレリュード」。
ヴァイオリンの曲をマリンバでやるのは凄く大変だ、と
以前のコンサートでも仰っていましたが
この曲は「夢見るおもちゃ箱」初回からやりたくて仕方なかったんだとか。
とにかく重厚な演奏に圧倒されました。
そして始まる脱力感満載のMC(いや、褒めてるんですよ!)。
なんでも今年はメンデルスゾーン生誕200年記念だったんだそうで、
続いてはそのメンデルスゾーンの曲を3曲、という紹介がありました。
山口さん(以下Y)「これってー、1曲目超有名ですよね~」
宮崎さん(以下M)「は!?それより次の次の曲の方が有名だって!」
Y「え、そうなの?」
M「そうだよ!何言ってんの!?」
演奏前に不穏な(?)空気を漂わせたまま始まったのは、
①歌の翼に ②無言歌 ③甘い思い出
の3曲でした。
結果的にどっちが有名だったのかは
オーディエンスにきいてみよう、という事になったけど、
M「1曲目しか知らないって人いますー?」
そのきき方はどうなのか。(笑)
おかげで結果もぐだぐだで曖昧なまま(爆)。
しかもそのまま放置で次の曲へと進みます。
Y「そういえば今年はピアノが生まれて300年という年でもあるんですよ」
M「そうそう、山口先生そう言ってたよネ」
さらりと話しながら演奏に入ったのは「主よ、人の望みの喜びよ」。
幻想的で吸い込まれそうな感じがしました。
Y「そうそう、最初にピアノ誕生300年って話を宮崎さんにしたらね、
宮崎さん『俺はピアノ習って40年だ』って言い出したんですよ!」
M「!!(汗)」
Y「だからネ、その腕前をここで披露してもらおうかな、と!」
あわあわしている宮崎さんをよそに会場は大拍手!
そそくさと山口さんは退場します。
残された宮崎さん。
M「今になって緊張してきた~・・・・・・
でもこんだけ続ける人っていないでしょ!?
だいたい10年とか20年とかでやめちゃうでしょ!?」
ぶーぶー言いながら、それでもピアノに向かうと表情が一変。
演奏曲はメリカント「牧歌」。
山口さんと違って凄く力強い演奏!
特にフォルテの部分はピアノのボディが鳴るほどでした。
さて、今度はリベンジとばかりに攻撃態勢に入る宮崎さん。
M「で、山口先生はさ、マリンバ歴何年になるんだっけー?」
Y「・・・・・・所有歴は10年かな☆」
うまいなー!(大爆笑)
始まったのはマリンバ連弾(?)。モーツァルト「トルコ行進曲」でした。
山口さんがメロディ、宮崎さんが伴奏。いや絶妙なコンビネーションでした!
そして今度は山口さんのピアノソロ。
曲はショパンの「別れ」。
来年はショパン生誕200年なんだそうです。
相変わらず流れるような演奏はいつ聴いても癒されます。
宮崎さん再登場、しかしここで毎年恒例のハプニングが発生!
M「あれー?俺どのバチ使うんだっけ・・・・・・?」
えーとそのトラブル何回目ですか宮崎さん。(爆)
Y「はー・・・・・・もうみなさんこの光景すっかりおなじみになったでしょー?」
そうですね。(笑)
M「そ、そんな事ないよもー!じゃあいいよ、これ使うから!」
やけくそ気味に選んだマレットから生まれた演奏は
「ママがサンタにキスをした」「オー・ホーリー・ナイト」の2曲。
JAZZアレンジでカッコよかった!
続いては宮崎さんのバイブソロ(珍しい!)。
タイトルはわからないけれど、こちらもJAZZYですごく素敵でした。
演奏してる時の宮崎さん、G-CLEF時代と全く変わらない・・・・・・!
再びお二方での演奏。
「風の通り道」「Whole new world」でした。
そしてあっという間にフィナーレへ。この演奏会、ホントに時間が経つのが早すぎる!
ラストは「子犬のワルツ」これもJAZZアレンジ。
大喝采の後、アンコール!
途中入場のお客様が多かったので、1曲目のプニャーニを再演奏。
これまた大拍手のうちにコンサートは幕を下ろしたのでありました。
今回はシックな曲目で、大人のクリスマスといった感じでしたね~。
さて演奏後、毎年恒例のいつきさんのイベントはどうなるのか?
今年は特別な日だというのにいつも通りなのか!?
そもそも幕後にやらかさなかった事があるのかいつきさん?!!
続きは次回!(だから引っ張るなと!)
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