ことばのよみとりかた

別に鬱じゃないんだけど
なんとなーく感じてる事。

 

「こんど飲みに行こうね」とか
「ごはん食べに行こうね」とか
声をかけたりかけられたりするけど
実際にじゃあって実現する事少ないよね。
なかなか都合が合わないと実現も難しいし、まあ仕方ないなーと思ってる。

前の職場でよくあった話だけど、
「飲みに行こう」と誘われて
結局都合つかなくて流れたはずなのに
企画されていた（私が誘われていた）同じ日に
誘った当人が別の同僚と飲みに行ってた事があって
何かもやもやした気分になった。

まあ私自身御し難い性格だから
付き合いづらいと周囲に思われてるのは自覚してるけど
やっぱ自分がはじかれてるのはちとツライ。


最近やっと「飲みに行こうね」と言われても
真に受けちゃいかんのだなーという事を学んだ。
あと、自分からはそういう事言わんようにしようとも感じた。


ASってね、言葉の裏にある意味を理解できないのよ。
だから言葉を真に受けるし、発言自体が「KY」になったりもする。
そのうえ含みを持たせた発言が出来ないもんだから、
何度も誤解を招いて何度も人間関係崩壊してる。

マイミクさんとかはそんな私でも凄く優しく接してくれるし
いつも暖かく支えてくれるし
今まで対人関係築いてきた中で経験した事ないくらい嬉しかったりする。
ああ私でもコミュニケーションとれてるんだーって感動してるもん。



そういう意味じゃ日本語って恐ろしく難しいんだなと思う。
外国語は表現がストレートだから真に受けても問題ない事の方が圧倒的に多いし、
私みたいな独特の表現をする人間にも適してると感じる。
監督にあてたメールの文面読み返してそう思った。
（日本人的感覚だとおっそろしく恥ずかしい文面だったけどな！・泣笑）

早くポル語習得してブラジウ行ってみたい。
実際に海外の生活を体験してみたい。
そして早くフッチボウ・ブラジレイロを、
ロナウドやロベルト・カルロスをこの目で観てみたい。（あ、やっぱりそこ？）


・・・・・・てか日本人で日本語苦手ですってどうよ自分。（苦笑）