忍者ブログ
ブログ別名:『指揮官はスイーツがお好き』(笑)。 趣味全壊。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クロスは十字架の事です、念の為(笑)



さて毎年恒例となっております私の癒しの糧、
「夢見るおもちゃ箱」
今回は初めて会場が変わり、
何と教会の礼拝堂でのコンサートとなりました。



最初は山口さんのピアノソロで
バッハ「フランス組曲」よりアルマンド(?)とガヴォット。
バッハは苦手と仰る山口さんですが、とてもそんな風には・・・・・・

そして宮崎さんが真っ赤なスーツでご登場。
曲名は忘れてしまったけど、毎回聴く度に
お二方の演奏は凄いなあと感動してしまいます。


・・・・・・えーここからは昨年の続編?
お互いに曲を作り、どちらが評価されるか勝負!という
何とも楽しいイベントございます。

今回のお題は「泣ける曲」。
より「泣ける」と思った方に投票するように、との事でした。
前回の「失敗」(笑)を踏まえて、
今回はどっちが作ったかは告知なしでの演奏となりました。


最初の曲はピアノとマリンバ。
真冬の空に輝く星を見上げるイメージでした。

次はピアノとビブラフォン。
こちらはしんしんと雪の降る中で、温かい家に思いを馳せるようなイメージでした。



しかし凄いのはお二方の作曲!
本当は別のテーマで作るつもりだったそうなんですが、
宮崎さん(以下M)「10日前に連絡してもお互いできてなくてさあ~」
そこでテーマを変更して、実際作曲し出したのは本番2日前!!
山口さん(以下Y)「私、美容院で綺麗にしてもらいながら譜面書いてた」
M「曲作るってそんなもんだよねえ~」
いやいや普通の人にそういう機会も発想もないですから!!(笑)

ちなみに山口さん、泣ける曲と聞いて最初に浮かんだのは
宮崎さんが参加されているミュージカルだったとの事。
Y「一番の見せ場で、絶好のタイミングでこの人がシンバルをジャーン!って鳴らすんですけど
  そのタイミングで周囲が一斉にグスン、って泣き出して・・・・・・」
M「そりゃね~そういう展開だし、そうなってもらなわきゃ困るって~」
Y「私その周囲の様子見て一気に醒めちゃって
いや醒めちゃダメだろ(笑)。


と、相変わらずのMC(笑)の後は再び山口さんのソロ。
今年はリスト生誕200年とのことで、曲は「愛の夢」より第3番。
フィギュアスケートでも有名になってる曲でしたが、
私のイメージではむしろNancy Amesの「Cry Softly」の方が強いかな?

宮崎さん再登場の後は、同じくリストのラ・カンパネラ。
ピアノの曲をマリンバとのデュオにアレンジしたそうですが、
M「マリンバが超絶技巧担当」
と仰っていた通り、とにかく宮崎さんの神業が冴えわたるのなんの!
宮崎さん、腕が2本だけとは思えません!いや、褒めてますよ(笑)


そして1部最後の曲は宮崎さんのマリンバソロで
「November Evening」。
仰るとおり、「11月の夜に何があったんだ?!」な曲でした(何)


今回の作曲対決、休憩時間に投票をする事になっていたので
さんざん迷ってどうにか投票を済ませました。


後半は後ほど!

PR
えー、






この曲が好きな理由が2つあります。

2つともわかる方、・・・・・・同志です(笑)。


たった一度の出逢いがきっかけでした。





今も私の心をとらえて離さないあのセンリツに思いを馳せながら、
今夜はワインを飲もうと思います。




最近帰宅するととにかく疲弊しきって
耳からエクトプラズムが出ている気がする危険ないつきですこんばんみ。
厄払い行かなきゃいかんのだが行く気力がないよ・・・・・・




そんな中でも読書欲だけは旺盛らしく、
昔買った本を読み返したりして休日は過ぎていきます。


そういうことで、ネットで見つけた
読書バトンなるものに挑戦してみました。

えー久々にチェックしたフッチボウ関連の話題ですが、




ろべさーーーーーん!!(絶叫)


まさかそういうネタでくるとは!!!!




・・・・・・いや、正直な話
「このおっさんならやりかねん」と思ってた自分がいた・・・・・・(笑)


しかしそこでビッグマウスだけは若干自粛の方向でお願い致したく。
(や、ファンですよ?笑)
えー年下の子達とカラオケに行ってアニメ画像つきの「愛・おぼえていますか」を歌ったところ
え?!これっていつカバーされたんですか?!ランカの曲ですよね!?
と驚かれて軽く凹んだいつきです。
いや逆ですから!ミンメイがオリジナルでランカがカバーなの!!(笑)



最近のアニメを見てて思うのが、何かぱっとしないなあということ。
や、もちろんそれぞれの作品の良さもありますけど、
何かこう、毎回見たい!と思わせるほどのものはないなあと・・・・・・


ひとつは劇中の音楽も大きいかもしれないなあと思ってみたり。
マクロスの音楽は秀逸だったよなあと思ってます。



さすがハネケンさん。
アニメのストーリーは大嫌いだったけどな。(笑)



音楽で好きになったのは他にルパン三世やコブラもそうかな。
ストーリーの随所に見られる「男の美学」もすごく魅力的でしたね。








原作の世界観と音楽が凄くマッチしてると思ってましたけど、
皆様どう思われてるんでしょうか。




さてアニメで音楽といえばもう絶対的な知名度だと勝手に思ってるのがこの曲。





これはお父様、宮川泰さんの曲ですが
実はいつきさんこの方のご子息様・宮川彬良先生に師事頂いた事がございます。
ほんのわずかな時期だけだったんですが、
今考えたらそれってすごいミラクルだったんじゃないかと・・・・・・(震)




・・・・・・あれ、私が好きではまりこんでるアニメ、男の子向けのが多くないか・・・・・・?(汗)
終幕後、アンケートを書き終えて振り向くと
普通に宮崎さんのお姿が。(笑)
いつもの事ながら馴染んでます(笑)。

今回もしましろうさんご一家と、そして今回は職場の仲良しの皆さんと
一緒にコンサートを堪能したんですが、
やっぱりこの空気はいつ来ても最高!
荒んだ気持ちをいとも簡単に癒してくれるので本当に幸せです。


えー10分程度の小休止を経まして再会されました
宮崎仁パーカッションパラダイスver.7。
前半も凄かったが、後半はもっと凄かった!!



後半1曲目は「リズムダンス」。
夢見るおもちゃ箱でも聴いた事のあるこの曲、
再度耳に出来たのはかなり嬉しかった~!


そしてここからはゲストの登場ということで、
舞台最前列にあったマリンバをいったん下げます・・・・・・


・・・・・・が!
ここでマリンバを舞台の柱にぶつけるというハプニングが発生!
一瞬空気が凍ってましたが、まあ楽器が無事だったので良かった良かった(笑)


ゲストは何と高校3年生の男の子、ミツナガ・ケイスケくん(漢字わかりません、スミマセン)。
「歳の差は計算しない!」と強要(笑)していた宮崎さん、
そこ黙ってれば誰も・・・・・・(ゴニョゴニョ)

ミツナガくんとのドラムセッション、S.ライヒの「手拍子の音楽」。
手拍子ではなくジャムブロックでの演奏でしたが、
同じリズムが1拍づつずれていってまた元に戻るまでの響きが本当に不思議な曲でした。

そして次は何と宮崎さん作曲のサンバのリズム。
曲名はまだつけていないとのことで、
「タイトル募集中ー!」と呼びかけていらっしゃいました。

いやこれがまた心底凄い!
もう聴いてて勝手に身体が動いちゃうんですよ!!
そして自然に笑顔になっちゃうんですよ!!
思わず一緒に「Oba!」と叫びそうに(笑)

ミツナガくん退場の後、再び宮崎さんのパーカッションソロ。
「サイド・バイ・サイド」という曲ですが、
いやもう言葉も出ないほどそのテクニックに魅了されてしまいました。

実はG-CLEF以来、ドラムスティックを持った宮崎さんを見るのは初めてだったんですが
こんな間近で、あんな凄いパフォーマンスが見られるなんて
ホントに私は幸せ者なんだなあと痛感した曲でした。



ラストはマリンバソロで「小さな祈り」。
それまでのドラムパフォーマンスとはがらりと表情を変え、
静かで深い演奏に涙が出そうになりました。

そしてアンコールは「Land」。
村松さん(調べましたが、村松崇継さんとおっしゃるようです)の曲だそうです。
宇宙から地球を見下ろしているようなイメージが浮かびました。



こうしてふんわりと幕を下ろしたコンサート、
今回は本当に圧倒されっぱなしの濃厚な時間でした。
何よりドラムスティックを持った宮崎さんが生で見れたのはもう本気で幸せ!
どうか12月も是非!!(無茶言うな)



・・・・・・え、その後?

・・・・・・・・・・・・待て次回!!(逃走)
えーご本人様曰く9年ぶりとなります今回のコンサート、
宮崎仁パーカッションパラダイスver.7
職場の休日を無理くり変更して行ってまいりました(爆笑)。


相変わらず近い距離でのマリンバソロ、1曲目は「ナンシー」。
緩やかな感じで、でもぐっと引き込まれる曲でした。


実は私が家を出た時は視界が真っ白になるほどの激しい雷雨。
しかし会場入りする頃にはやみ、昼間の雷雨がウソのようでした。
自らを「強烈な晴れ男」と称される宮崎さん、
今回もしっかりと発揮された様で何より!
(私が強烈な雨女だという事は内緒にしておこう・笑)

今回は「アレンジではない曲を(?)」というコンセプトで
2曲目は歌劇「ラ・ボエーム」より「ムゼッタのワルツ」。
メロディのせいなのか、
男性が演奏しているのに非常に女性的な音が響いた感じがしました。

ここでマリンバ演奏の技術、「ワンハンドトレモロ」についての解説と
3連符の演奏についての解説がありまして、
それを踏まえたうえでの3曲目となります。
E.サミュ「カメレオン」という曲だったんですが、これがもう圧巻!
その「3連符」のフレーズを聴いた瞬間、
全身に鳥肌が立ちました。(本気)
ホント、「凄い」としか言い様のない演奏。
こんな間近でこんな演奏を聴けた事が奇跡ですよ、もう本気で。


・・・・・・そんな圧巻の演奏なのに、
宮崎さん本人はひじょ~~~~~にユルい(いい意味ですよ、いい意味!!)方。
このギャップがまた魅力だったりするわけですが。

続けての曲はN.ロサウロ曲「プレリュード」。
カメレオンとは打って変わって荘厳なイメージでした。

そして前半最後の曲は「シャコンヌ」。
某ゲーム(笑)で曲は知っていたんですが、
マリンバでの演奏だとまた全然表情が変わるのがやっぱり不思議。
だから音楽が好きなんだなあと思うんですよね。



さて今回は「ゲストが登場しますよ~」とのこと。
「誰だかわかる?わかる?」と非常に楽しそうな宮崎さん(笑)。
「わかんないよね~、イヒヒ
・・・・・・ホンット楽しそうですね、宮崎さん(笑)。


さあ後半はどんな演奏が待っているのか?
前半の神業以上の神業は見られるのか!?
そして最早完全にお約束となっているアレはどうなるのか!??(笑)


・・・・・・続きは後で!(脱兎)
夏バテなのかなんなのか、最近なーんにもする気がなく
ぐてーっと過ごしておりました(笑)。


そんなぐだぐだも今日!今からカラオケで発散してきます!
今日の為に練習した曲もあるんだい(爆笑)!






・・・・・・終わった後全力出し尽くして余計ぐてーっとなったりして(苦笑)。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[12/16 しましろう]
[12/12 しましろう]
[11/23 しましろう]
[09/02 いつき]
[08/31 しましろう]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
いつき
性別:
非公開
ブログ内検索
Copyright © ストライカーはカナリアがお好き All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]