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ブログ別名:『指揮官はスイーツがお好き』(笑)。 趣味全壊。
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終幕後、アンケートを書き終えて振り向くと
普通に宮崎さんのお姿が。(笑)
いつもの事ながら馴染んでます(笑)。

今回もしましろうさんご一家と、そして今回は職場の仲良しの皆さんと
一緒にコンサートを堪能したんですが、
やっぱりこの空気はいつ来ても最高!
荒んだ気持ちをいとも簡単に癒してくれるので本当に幸せです。


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えー10分程度の小休止を経まして再会されました
宮崎仁パーカッションパラダイスver.7。
前半も凄かったが、後半はもっと凄かった!!



後半1曲目は「リズムダンス」。
夢見るおもちゃ箱でも聴いた事のあるこの曲、
再度耳に出来たのはかなり嬉しかった~!


そしてここからはゲストの登場ということで、
舞台最前列にあったマリンバをいったん下げます・・・・・・


・・・・・・が!
ここでマリンバを舞台の柱にぶつけるというハプニングが発生!
一瞬空気が凍ってましたが、まあ楽器が無事だったので良かった良かった(笑)


ゲストは何と高校3年生の男の子、ミツナガ・ケイスケくん(漢字わかりません、スミマセン)。
「歳の差は計算しない!」と強要(笑)していた宮崎さん、
そこ黙ってれば誰も・・・・・・(ゴニョゴニョ)

ミツナガくんとのドラムセッション、S.ライヒの「手拍子の音楽」。
手拍子ではなくジャムブロックでの演奏でしたが、
同じリズムが1拍づつずれていってまた元に戻るまでの響きが本当に不思議な曲でした。

そして次は何と宮崎さん作曲のサンバのリズム。
曲名はまだつけていないとのことで、
「タイトル募集中ー!」と呼びかけていらっしゃいました。

いやこれがまた心底凄い!
もう聴いてて勝手に身体が動いちゃうんですよ!!
そして自然に笑顔になっちゃうんですよ!!
思わず一緒に「Oba!」と叫びそうに(笑)

ミツナガくん退場の後、再び宮崎さんのパーカッションソロ。
「サイド・バイ・サイド」という曲ですが、
いやもう言葉も出ないほどそのテクニックに魅了されてしまいました。

実はG-CLEF以来、ドラムスティックを持った宮崎さんを見るのは初めてだったんですが
こんな間近で、あんな凄いパフォーマンスが見られるなんて
ホントに私は幸せ者なんだなあと痛感した曲でした。



ラストはマリンバソロで「小さな祈り」。
それまでのドラムパフォーマンスとはがらりと表情を変え、
静かで深い演奏に涙が出そうになりました。

そしてアンコールは「Land」。
村松さん(調べましたが、村松崇継さんとおっしゃるようです)の曲だそうです。
宇宙から地球を見下ろしているようなイメージが浮かびました。



こうしてふんわりと幕を下ろしたコンサート、
今回は本当に圧倒されっぱなしの濃厚な時間でした。
何よりドラムスティックを持った宮崎さんが生で見れたのはもう本気で幸せ!
どうか12月も是非!!(無茶言うな)



・・・・・・え、その後?

・・・・・・・・・・・・待て次回!!(逃走)
えーご本人様曰く9年ぶりとなります今回のコンサート、
宮崎仁パーカッションパラダイスver.7
職場の休日を無理くり変更して行ってまいりました(爆笑)。


相変わらず近い距離でのマリンバソロ、1曲目は「ナンシー」。
緩やかな感じで、でもぐっと引き込まれる曲でした。


実は私が家を出た時は視界が真っ白になるほどの激しい雷雨。
しかし会場入りする頃にはやみ、昼間の雷雨がウソのようでした。
自らを「強烈な晴れ男」と称される宮崎さん、
今回もしっかりと発揮された様で何より!
(私が強烈な雨女だという事は内緒にしておこう・笑)

今回は「アレンジではない曲を(?)」というコンセプトで
2曲目は歌劇「ラ・ボエーム」より「ムゼッタのワルツ」。
メロディのせいなのか、
男性が演奏しているのに非常に女性的な音が響いた感じがしました。

ここでマリンバ演奏の技術、「ワンハンドトレモロ」についての解説と
3連符の演奏についての解説がありまして、
それを踏まえたうえでの3曲目となります。
E.サミュ「カメレオン」という曲だったんですが、これがもう圧巻!
その「3連符」のフレーズを聴いた瞬間、
全身に鳥肌が立ちました。(本気)
ホント、「凄い」としか言い様のない演奏。
こんな間近でこんな演奏を聴けた事が奇跡ですよ、もう本気で。


・・・・・・そんな圧巻の演奏なのに、
宮崎さん本人はひじょ~~~~~にユルい(いい意味ですよ、いい意味!!)方。
このギャップがまた魅力だったりするわけですが。

続けての曲はN.ロサウロ曲「プレリュード」。
カメレオンとは打って変わって荘厳なイメージでした。

そして前半最後の曲は「シャコンヌ」。
某ゲーム(笑)で曲は知っていたんですが、
マリンバでの演奏だとまた全然表情が変わるのがやっぱり不思議。
だから音楽が好きなんだなあと思うんですよね。



さて今回は「ゲストが登場しますよ~」とのこと。
「誰だかわかる?わかる?」と非常に楽しそうな宮崎さん(笑)。
「わかんないよね~、イヒヒ
・・・・・・ホンット楽しそうですね、宮崎さん(笑)。


さあ後半はどんな演奏が待っているのか?
前半の神業以上の神業は見られるのか!?
そして最早完全にお約束となっているアレはどうなるのか!??(笑)


・・・・・・続きは後で!(脱兎)
夏バテなのかなんなのか、最近なーんにもする気がなく
ぐてーっと過ごしておりました(笑)。


そんなぐだぐだも今日!今からカラオケで発散してきます!
今日の為に練習した曲もあるんだい(爆笑)!






・・・・・・終わった後全力出し尽くして余計ぐてーっとなったりして(苦笑)。
先月末あたりから、










何かなごむ。(笑)
昨日から大事なおともだちが戻ってきました。
いつも私に癒しをくれた人だから、
少しでもその分を返していけたらなと思います。




・・・・・・しかしそんな心情とは裏腹に、
感情はちょっと下降気味。
以下はちょっと隠しときます。




いつも私と仲良くしてくれる子達と、
仕事が終わってからカラオケに行ってきました。



・・・・・・えーいつきさんネタキャラ確定致しました(今更)
みんなゴメン!マジあれはオフレコで頼む!(笑)


でも今回一緒だった皆とは、
選曲がホントに自由だったので凄く楽しかった
アニソンや特ソンでも皆受け入れてくれたのは正直安心した(笑)
また時間作って行きたいと本気で思いました。






・・・・・・今回のメンバーの中には、前の記事で話した子も入っていたんですが
その子も楽しんでくれていたようで嬉しかったです。
その子の為に歌いたかった曲が2つあったんだけどすっかり忘れていたので
ここに置いておこうと思います。








今度は昼間のフリータイムで是非(笑)!!

 

ここ数日のMúsica que me cura(合ってるかな・・・・・・)。




先日の柏木さんと助川さんのライブで演奏された曲のオリジナル。
「bebê」は「赤ちゃん」って意味なんですが、ホントそうは聴こえない・・・・・・(苦笑)




こちらも先日のライブで拝聴した曲。
助川さんのアルバムに収録されている、助川さんオリジナルの曲です。




曲名は「Lança perfume」。「香りを振り撒く」といった意味でしょうか。
いろんな歌手が歌ってますが、私は彼等のハーモニーが好き。


そしていつも紹介していますが、




目を閉じて聴くと、
そのタイトルどおりに魂が浮かび上がるような不思議な感覚になります。
何度聴いても胸がいっぱいになるお気に入りの1曲です。






・・・・・・誰だ、ブラジウ一辺倒だと思ってるの!(笑)


えー昨夜の興奮がまだ冷め遣らない厄年真っ只中の年女ですこんばんみ。
本気でずーっとファン続けてて良かったと思える。



そんなコンサートも大盛況のうちに幕を閉じ、
心地良い余韻に浸りながらアンケートを記入しておりました。

そんな中、
「助川さんのCD、残り5枚です~」


・・・・・・買わねば!!!(自爆)

若干寒い懐事情も顧みず、
助川さんのCDを勢いで購入してしまいました・・・・・・(笑)


そして席に戻ってアンケートの続きを書き書き。
そこへ片付けに来られたお二方。
通りすがりに「おつかれさまです!」と声をかけると
「ありがとうございます」と微笑んでくださいました!
嗚呼柏木さん、可愛すぎます・・・・・・


えーこっそりひっそり行ってまいりました
柏木広樹 Made in CASA FELIZ
"ESQUINA COPA 15th Anniversary Party"。


柏木さんのソロライブに行くのは実は今回が初めて。
今回はギタリストの助川太郎さんとのデュオでございました。


1曲目は「Dub-Dub」。
ドリトル先生シリーズに出てくるアヒルのダブダブをイメージした曲だそうです。
まずここで全身にぶわっと鳥肌が立ちました。


柏木さんのMCで曲紹介がありました。
今回のお相手、助川さんは熊本が初めてとの事。
柏木さん曰く「偏屈であったか」な方だそうです。

助川さん(以下S)「演奏してる時、めちゃくちゃ見られてるんですけど(笑)」
柏木さん(以下K)「熊本の人は冷めてるとかあったかいとか言うけど、
            ・・・・・・熱いよ?
ええ否定できませんが何か。(爆)

K「俺が熊本好きな理由わかるでしょ?」
S「ええ、わかります」
K「えー?そんな簡単にわかってもらっちゃあ(以下略)」

えー誰かさんと同じ匂いがするのは気のせいですかそうですか。(笑)

お二方、出会いはNYで知人を介してと言う事だそうですが、ここで柏木さん
K「いやいや出会いったってそんな出会いじゃないですよ?」
S「何かねえ、そういう期待をしてらっしゃる感じが」
いやいやいやいや!!(爆)



さて2曲目は助川さんの曲で「Waiting-Rejoicing-Spring」。
柏木さんから「少年の心を持つ中年(笑)」と評されてました助川さんの、
本当に暖かな1曲でした。
ちなみに柏木さんは少年の心を・・・・・・

K「ないよ?」
・・・・・・そうかあ?(笑)

ちなみに柏木さんおすすめの熊本スポットはカドリードミニオン。
今回初めてパンくんとジェームズに会う事が出来たそう。
何でも中年男性2人で赴き、生後3ヶ月の熊を愛でてきたそうです。
助川さんに「覚えておくように」と熱く語ってました(笑)。

続いては「bebê」。
Hermeto Pascoalという「生活音まで音楽に聴こえるアーティスト」の曲です。
タイトルは「赤ちゃん」という意味なんですが、
K「赤ちゃんじゃないよね!?」
S「・・・・・・自然児って感じ?」
というくらい激しい曲でした。

この曲の演奏中助川さんの即興パートがあったんですが・・・・・・
K「助川くん、即興の時怖かったよ!」
S「や、怖かったって・・・・・・そういう柏木さんは『Trancy』でしたよ」
K「・・・・・・日本語で言ってよ」
S「えー・・・・・・?日本語だと・・・・・・『イッちゃってる』?」
助川さん、ファンになりました(爆笑)。
S「や、もしくは『イカれてる』?」
それもどうか。(笑)

K「『いかれてる』って敬語じゃないですよー?
S「同じ言葉でも大変な違いですねー」
柏木さーん!!!(大爆笑)


そんな柏木さん(どんなだ)の曲から今度は「森の声」。
「見上げると木漏れ陽」といった感じのあたたかい曲でした。

そして柏木さんの曲が続きます。
「Pleasure(Pleaser?)」と「with you」。
泣きたくなるほど透き通った曲でした。
柏木さんのソロに圧倒されて、もう震えが止まりませんでした。

演奏前の柏木さんの助川さんに対するひとこと。
K「厄年はね・・・・・・くるよ?(めちゃ強調)」
前厄・本厄・後厄ってあってさあ、と厄年を熱く語る4X歳(笑)
うん、確かにくるよね、いろいろ(無駄に共感)



そうこうしているうちに最後の曲「CASA FELIZ」。
最後は会場全員で歌いましたよ!
会場がまさにタイトルどおりの「CASA FELIZ」になっていたと思います。


そして大拍手!!
K「えー?そうですかあー?」
早いな!(爆)
K「いやー実はもう1曲弾きたいなーって思っていたんですよう!」
やっぱり同じ匂いが(以下略)

アンコールは「大地を繋ぐ樹の下で」。
柏木さんの曲はどれも、大きくて柔らかくて
何もかも包み込んでくれるような温かさを持っていると思います。


とにもかくにも実にあったかい気持ちになったひとときでありました。


実はタイトルには隠された意味があるんですが、それは明日にでも!
瞬間ホントに鳥肌が立ったんだよ!!
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