じつにおおわらわ

それは某日早朝に母親から入ってきた電話。


「おとうさんが事故に遭って病院に運ばれた！！」



あまりに取り乱したおかんの様子にさすがに慌てた私は、
全ての予定を変更して一路地元の病院へ直行。









・・・・・・えー車にはさまれて両足骨折、全治3ヶ月だそうな。


個人的にいろいろ思うところはあるんだけど、
命に別状がなかったのは喜ぶべきなんだろう。
8年（それ以上かも・・・・・・）ぶりに会った姿は、
思った以上に小さくなってて少し複雑。

東京から妹も弟も駆けつけてきて、
実に8年以上ぶりの家族の集合と相成りました。





家族と会う事は、私にとっては大きな試練のようなもの。
今回の邂逅も、特に親父とは絶対口論になる事を覚悟してた。

だけど、思っていたよりも穏やかな会話だけで済んだ事は
安堵したのか寂しかったのか。



・・・・・・ま、とりあえずは無事で何より、かな。

ヒゲとピンクとバイブとショパン・恒例行事編

毎年この時期に行われるコンサート「夢見るおもちゃ箱」。
宮崎さんと山口さんの演奏はもちろん楽しみなのですが
それ以上に盛り上がる事必至の恒例行事がございます。


終幕後にひとりホールを出ようとするいつきさん。
そこには小さな人だかり。

山口さんと宮崎さんが挨拶にいらしてました。


私の姿を見るや宮崎さん、
M「うわー！もういつもいつもありがとうございますぅ☆」
満面の笑顔でご挨拶。
視線を追わない振りをして（爆）、
いつき（以下I）「おつかれさまでした！そしてお誕生日おめでとうございます！」
何食わぬ顔してお土産を渡しました。

そう、12/12は宮崎さんの誕生日。
本人曰く「誕生日のプレゼントは1年中受け付けてまぁす♪」だそうで（笑）

そしてお隣の山口さんにも差し入れとしてケーキを。
Y「ありがとうございます♪」
と、ここで横から乱入する人物がひとり！
M「えー？山口先生にもあげちゃうのォ！？」
I「え、だっていつもDMとか頂いてお世話になってますし」
M「そこはあげなくていいからー、
　　俺のお酒グレードアップしてくれればいいのにー！」
何様だあんた。（大暴言）
I「いやいや、ちゃんとグレードアップしてますって！」
M「（ころっと笑顔）あ、ホント？」
ゲンキンだなホントに。





宮崎さんの衣装、ボトムのお尻のところには
大きなユニオンジャックが描かれてるんですが
宮崎さんはスケジュールの都合上すぐに熊本を発たれるとの事で
残念ながら写真にはおさめられませんでした。

I「それ、いいですよネ」
M「あ、ホント？嬉しいね☆」
I「写真撮りたかったんですけどねぇ」
M「そう？じゃあ脱ごうか？」
そうじゃないだろよ。（自爆）


とにもかくにもいろんな意味で大盛り上がりだったコンサート。
次回の再会が楽しみでございます。








・・・・・・つか、フツーに演奏者とフレンドリーな自分ってどうなのか。

ヒゲとピンクとバイブとショパン・概要編

えー毎年恒例の私的重要イベント「夢見るおもちゃ箱」。
今回は諸事情あってひとりで行ってまいりました。


まず1曲目はクライスラーのヴァイオリン曲アレンジで
「プニャーニのスタイルによるプレリュード」。
ヴァイオリンの曲をマリンバでやるのは凄く大変だ、と
以前のコンサートでも仰っていましたが
この曲は「夢見るおもちゃ箱」初回からやりたくて仕方なかったんだとか。
とにかく重厚な演奏に圧倒されました。


そして始まる脱力感満載のMC（いや、褒めてるんですよ！）。
なんでも今年はメンデルスゾーン生誕200年記念だったんだそうで、
続いてはそのメンデルスゾーンの曲を3曲、という紹介がありました。

山口さん（以下Y）「これってー、1曲目超有名ですよね～」
宮崎さん（以下M）「は！？それより次の次の曲の方が有名だって！」
Y「え、そうなの？」
M「そうだよ！何言ってんの！？」
演奏前に不穏な（？）空気を漂わせたまま始まったのは、
①歌の翼に　②無言歌　③甘い思い出
の3曲でした。

結果的にどっちが有名だったのかは
オーディエンスにきいてみよう、という事になったけど、
M「1曲目しか知らないって人いますー？」
そのきき方はどうなのか。（笑）
おかげで結果もぐだぐだで曖昧なまま（爆）。
しかもそのまま放置で次の曲へと進みます。


Y「そういえば今年はピアノが生まれて300年という年でもあるんですよ」
M「そうそう、山口先生そう言ってたよネ」
さらりと話しながら演奏に入ったのは「主よ、人の望みの喜びよ」。
幻想的で吸い込まれそうな感じがしました。

Y「そうそう、最初にピアノ誕生300年って話を宮崎さんにしたらね、
　　宮崎さん『俺はピアノ習って40年だ』って言い出したんですよ！」
M「！！（汗）」
Y「だからネ、その腕前をここで披露してもらおうかな、と！」
あわあわしている宮崎さんをよそに会場は大拍手！
そそくさと山口さんは退場します。

残された宮崎さん。
M「今になって緊張してきた～・・・・・・
　　でもこんだけ続ける人っていないでしょ！？
　　だいたい10年とか20年とかでやめちゃうでしょ！？」
ぶーぶー言いながら、それでもピアノに向かうと表情が一変。
演奏曲はメリカント「牧歌」。
山口さんと違って凄く力強い演奏！
特にフォルテの部分はピアノのボディが鳴るほどでした。


さて、今度はリベンジとばかりに攻撃態勢に入る宮崎さん。
M「で、山口先生はさ、マリンバ歴何年になるんだっけー？」
Y「・・・・・・所有歴は10年かな☆」
うまいなー！（大爆笑）
始まったのはマリンバ連弾（？）。モーツァルト「トルコ行進曲」でした。
山口さんがメロディ、宮崎さんが伴奏。いや絶妙なコンビネーションでした！


そして今度は山口さんのピアノソロ。
曲はショパンの「別れ」。
来年はショパン生誕200年なんだそうです。
相変わらず流れるような演奏はいつ聴いても癒されます。


宮崎さん再登場、しかしここで毎年恒例のハプニングが発生！
M「あれー？俺どのバチ使うんだっけ・・・・・・？」
えーとそのトラブル何回目ですか宮崎さん。（爆）
Y「はー・・・・・・もうみなさんこの光景すっかりおなじみになったでしょー？」
そうですね。（笑）
M「そ、そんな事ないよもー！じゃあいいよ、これ使うから！」
やけくそ気味に選んだマレットから生まれた演奏は
「ママがサンタにキスをした」「オー・ホーリー・ナイト」の2曲。
JAZZアレンジでカッコよかった！


続いては宮崎さんのバイブソロ（珍しい！）。
タイトルはわからないけれど、こちらもJAZZYですごく素敵でした。
演奏してる時の宮崎さん、G-CLEF時代と全く変わらない・・・・・・！


再びお二方での演奏。
「風の通り道」「Whole new world」でした。
そしてあっという間にフィナーレへ。この演奏会、ホントに時間が経つのが早すぎる！
ラストは「子犬のワルツ」これもJAZZアレンジ。

大喝采の後、アンコール！
途中入場のお客様が多かったので、1曲目のプニャーニを再演奏。
これまた大拍手のうちにコンサートは幕を下ろしたのでありました。


今回はシックな曲目で、大人のクリスマスといった感じでしたね～。
さて演奏後、毎年恒例のいつきさんのイベントはどうなるのか？
今年は特別な日だというのにいつも通りなのか！？
そもそも幕後にやらかさなかった事があるのかいつきさん？！！


続きは次回！（だから引っ張るなと！）

さぼってないぞ

面白いものを拾いました。






 





 


アホの子だけど頑張ってるんだぞ。（まだ言う）

わかっちゃいたが（毒吐き注意報）

えースミマセン、
コメントレスは時を改めてお返しいたします。
ちょっと吐き出させてください。

お昼休み、ここ最近不安定ないつきさんに対する
『仕事が出来る』同僚の言葉。
この同僚、好き放題言いたい事だけ言って自分がすっきりするタイプ。
嫌いではありませんが、その物言いはあまりに女性的で非常に苦手です。

「いつきさんは頑張ってるよ」
そりゃ、頑張らないと突き上げられますから。

「どうして自分をそこまで追い詰めるの？」
不安定ではありますが追い詰めてる気は毛頭ありません。

「頑張ってるんだから堂々としてればいいじゃん」
現状でそんな余裕はありません。

「そんなに斜に構えて何が気に入らないの？」
その言い方からして話して理解できるとは思えません。

元々思考回路が男性的ないつきさん、
それでもやっぱりどこかでわかってほしかったのか
諸々の詳細は話すのが面倒だった事もあって
頑張っても頑張っても仕事が出来ない自分に苛立つ事、
頭では理解している事に対して気持ちがまだついてこない事だけを伝えました。



「ふーん、でも何でイライラするの？だって頑張ってるんでしょ？」


・・・・・・そうか、理解する気ないのか。
その後もそんな風にしか捉えられないほど奔放な発言だけを残して、
その同僚は去っていきました。
正直殺意を覚えたのはここだけの話。




・・・・・・いろいろとなくした気がするなあ。
ホントに信頼できるひとってもう数えるほどしかいない。
いっそ誰も信じないスタンスで仕事するしかないのかなあ。


仕事自体は嫌いじゃない。だからしんどくても頑張ってる。
諸々の事情で今は不安定だけど何とかしたいと思ってもがき続けてる。
ちゃんと理解してくれる人はいるから、必死で這い上がろうと思ってる。


・・・・・・もういい。ひとりでも前向いて歩く！

Close

最悪・・・・・・！！！

TVとオーブンレンジが
同時に壊れた・・・・・・！！！（血涙）


何でこのタイミングで！？
いったい何の呪い！？（号泣）

違う意味で頭痛

昨夜どういうわけか知人に付き合い
20：00～翌朝6：30まで延々飲み明かしたいつきですこんにちは。
実質飲んだ量はそうでもなかったんですが（ホントだぞ！）、
どちらかというと知人の話を聞くのがメインという感じだったかな？


さて、そんなゆるい中、場所は飲食店ですから
我々の他に来店のお客様も当然いらっしゃるわけで。

今回お会いしたのは、知人は面識があるけれど
私は初対面だったとある女性。
彼氏さんとご一緒で、すごくお似合いのカップルだったわけなんですが・・・・・・

可愛い顔して言う事がまー過激！
いえいえ、毒吐きなんかじゃありません。
世の男性陣が大好きなソッチ系の発言です！
（発言ぶっちゃけたいけど、伏字オンパレードなんで公開できましぇん・・・・・・）


えー実際にいつきさんをご存知の方は察して頂けるかと思いますが
リアルなソッチ系の話題は苦手です。
そもそも私自身そういう体験に遭遇した試しがない為
そんな話題振られても困るっちゅー話で。
おかげで私は完全硬直。知人に大爆笑されました。（悔）

話だけならついていきますがね・・・・・・
ただ自分がどうこうって話を持ってこられても回答のしようもないわけで。
何のセクハラだ。（血涙）
っつかそもそもひとり身の女にする話題か。



この精神状態で明日仕事できるのか俺。（しろよ！）

戦士の休息

戦いに明け暮れて耳から何か白い煙が
ぷしゅうと音を立てて出てきそうないつきですこんばんみ。（酷）
今日だってだいぶ戦ったぞ。明日の数字見てみ。（誰に言うのか）


戦い疲れたいつきさん、久々に気分転換でもしたいもんだと
マイミク・PARADISOさんのお店へ食事に出かけました。

おいしい食事の最中に不意に大きな音がして。



慌てて外に出てみると、
近所の大学の学園祭。ちょうど花火が上がっていました。

暫く、何もかも忘れて、
何発も上がる秋の夜花に見入っていたのでありました。



しばしの休息が訪れるものの、
所詮この身は戦う運命。
特殊スキルを胸に秘め、明日も獣に使われる。

さて、屍化するか！（爆）

何故急に

起き抜けに突然相方から
「お前リュウタロスだよな」と決め付けられたいつきです。
そのココロは「答えは聞いてない」部分が多々ある、との事。

否定できんのは何故だ。つか起き抜けにする会話か。


さすがにちょっとイラッとしたので（朝からかよ）、
「そういうお前は見た目からしてキンタロスだろよ」
とツッコミ返しておきました。
だーって首鳴らす仕草もまんまで
見た目もクマゴローなんだもーん（もん言うな）

・・・・・・あれ、・・・・・・クマゴロー・・・・・・？
もしかしてそういうこと？！（今頃！？）

アプリの不思議

マイミクの皆様からたまにお誘いを受ける「mixiアプリ」。
今は農場系がメインで、時間を忘れてしまうのがテスト系。
つうか通信簿で私に「甘えん坊」と投票したの誰だ。（爆）

そんなアプリの中で最近お気に入りなのが「みんなの動物広場」。
ついつい頻繁に世話しに行ってしまいます。

 

ところがこのアプリ、他のアプリと比べて
どうにも解せない事がある。

それはマイミクさんの牧場に手伝いに行く時の事。

牧場内にはたまにウサギが出没して、
そいつを捕獲する事があるわけなんですが・・・・・・




とある方の牧場に私がお邪魔すると、
必ず黒いウサギがいる。（しかもほとんどの場合複数形）
ここでの黒ウサギ遭遇率何と100％！（爆笑）
（ちなみにさっきも遭遇しています・・・・・・）
何の暗示だ。

主を見るとあー納得、と思ったのはここだけの話。
自分じゃないと思っているマイミクさん、
もしかしたらあなたのところかもしれませんよ・・・・・・？