母と妹の付き添いで訪れたここで、暫し転がり込んだ自由時間。
何の躊躇もなく、最近知り合ったばかりの「友人」に会いに行く事にした。
予定よりも30分遅れて到着した場所で初めて会ったその人は、
小柄で澄んだ黒曜石の瞳をしていた。
初見ながら昔馴染みに似ていると言われ、何となく面映かったのはここだけの話。
最初はどちらも緊張して簡単な言葉しか交わせなかったが、
早めの夕食を摂る頃には互いに饒舌になり
趣味だけならず日常の他愛ない事さえも共有し、笑った。
緩やかなひとときは夢の様に移ろい、
やがて別れの時は性急に訪れる。
改札口まで足を運び、それでもなお離れ難く少し語らうものの
共に明日のある身ではこのまま添うも叶わぬ話。
いつかまた、と笑って手を振り背を向けたが
やはり寂しさだけはどうしても拭い去る事ができずに
階段をゆっくりと降りながら知らず溜息がこぼれていた。
しかしながらその寂しさの中、
暖かい気持ちだけは消えずに未だ身の内に残っている。
いつか、また。
その「いつか」がこの温もりを忘れてしまう前であってほしいと、
普段からは想像もつかぬ事を考え苦笑した。
たまにはこんな自分も、悪くない。
・・・・・・某マイミクさんに触発されてみました。
某さんほどの文才はありません、お目汚し失礼。
野沢さんと言えば私の中では「コブラ」と「ゾロ」。
ご冥福をお祈り致します。
・・・・・・鈴置さんと一緒に、飲みながら語っているかもね。
現在我が家で幕末系ゲーム三昧。
出来もせんアクションゲーム買ってどーする俺。
そんないつきさん、あるゲームを買うべきか否か真剣に悩んでます。
それが「薄桜鬼」。
ぶっちゃけ新撰組で乙女ゲーというね（腐）
・・・・・・新撰組ものなんで欲しいっちゃ欲しい。
でもこのゲームの斎藤一はどうしても納得できん。
左利きなのはいいんだが
刀を右に差すのはいか―――――ん！！（怒）
斎藤一は武家の家元出身。
となれば武家の作法から考えて右に差す事じたいありえん！！
あの丹下左膳だって左に差してたんだぞ！！
（丹下左膳がわからないひとはおとうさんおかあさんにきいてみよう・笑）
それに集団戦になった場合、
ひとりだけ逆に差してる奴がいたら確実に危険。
だいたい稽古の時に矯正されるはずだからずっと逆で通す事自体無理がありすぎる！
・・・・・・いかんいかん、刀の話になるとつい熱くなってしまう（何故）
いやしかしね、史実から考えて斎藤さんはかっちりした気質の様なので
そこは絶対やらんとこだろうと思うわけですよ・・・・・・
・・・・・・でも、ゲームは気になる・・・・・・（オイ！）
見たかった選手も見られたし、期待の選手は活躍してくれた。
そこで一句。
スタジアム ポルトガル語で 飛ばす野次（自爆）
・・・・・・一緒に観戦してた面々がぽかんとしてました（笑）
その時の野次の意味知ったら多分ドン引きする。間違いなくする。（笑）
って、これ俳句じゃなくて川柳になるのか？（自滅）
大河ドラマの影響かとかく今年は龍馬ブーム。
いやはやホント大河の影響力って凄いと思う。だって数年前は新撰組だったんだぜ。
嗚呼時代って移り変わるモンなのね、なんて変なところに納得してしまう。
かくいう私はとんでもない歴史音痴。
だけど唯一、例外的に幕末だけはそこそこ知識がある。
（や、それでもヒトナミ以下かもしれませんがね・・・・・・）
理由はコレ。
この作品に出てくる斎藤一がとにかくツボ。
声優が鈴置さんだった事も一因だけど、
その生き様を実際に調べてからますます興味がわいてきて
後はもうそのままどっぷりとはまり込んでしまったという。
ちょうどこの頃、私自身は「とある仕事」に就いていたわけですが、
これが史実に縁のある仕事だった為にはまり込みに拍車がかかって今に至ります。
はまるタイミングってホント怖いわー。
現在どういうわけか再燃して「維新の嵐 幕末志士伝」プレイ中。
龍馬でも土方でもプレイできる中、
私はただフリーキャラモードで新撰組に入隊するという茨道。
世間のブームも何のそのでございます。
そして並行して「るろうに剣心 十勇士陰謀編」もプレイ中。
あ、「風雲新撰組」もやらなきゃなー。
・・・・・・やっぱ王道から外れるのは私の気質なんかなー（苦笑）
久々に「激重（Not体重・涙）」な体調不良になりまして
昨日不覚にも仕事を早退してしまったいつきです。
いくら持って生まれた性とはいえ、これだけしんどかったのは久しぶりでした。
マジでどうやって帰ったのか覚えてねえ。良く無事だったな俺。
あと数日はしんどいだろなー・・・・・・（涙）
今も腰に数十kgの錘がついてるみたいな感じで
昨日ほどではないけど痛みも結構ある（泣）
先日、職場の先輩がとある方のコンサートへ行かれたとの事。
その方と目が合った！と本当に嬉しそうに語っておいででした。
心の底からその方を好きだというのがとっても伝わってきて、
こちらも自然に笑顔になりました。
「今度は絶対話す機会が出来ますよ！」
と応援したら、
「いやいやそれはないよ～」
とのお言葉。
いやいやぶっちゃけホントにどうなるかわかりませんぜ。（何者）
その先輩はずっとその方を応援していらっしゃるそうなので、
もしかしたらもしかするかも？と私はにらんでる。
私だって実際そんな機会に遭遇できたわけだしー。
（つか『そんな機会』以上の話・・・・・・もはやネタだよな・・・・・・）
「それはいつきさんが特別なだけだよー」なんて言われるんですが。
私その「特別」って言葉を自分に使われる時って
だいたいが「いい意味じゃない」事の方が圧倒的に多いんで結構抵抗あるのよね。（毒）
私特別じゃないって言いたい。
じゃあ何なのって言われるとバカなんだろうと思う。（前から自覚してますがね・苦笑）
特撮バカ。
フッチボウ（むしろセレソン）バカ。
音楽バカ。
ゲームバカ。
他の人より秀でてるとこなんてこれっぽっちもありゃしません。
むしろ問題点の方が山積みで
私の友人はよく私と友達でいてくれるよなと思う事の方がしばしば。
それなのに奇跡はたくさんやってきた。
何でって訊かれると彼の御方の魔法だといつも言うけれど、
それで納得してもらえない場合はやっぱり
「想い続けてたからかな！」と言うしか答えが見つからない。
うーん、やっぱ実質2バイトしかないいつきさんの脳容量じゃマジメな話は難しい（苦笑）
要は「想い続けてれば叶う！」というのを
みんなに伝えたかったのでありました。
・・・・・・とはいえこれは、
にーにゃさんやしましろうさんの受け売りになるんだけどね（ダメじゃん！）
私だって最近まで信じてなかったからなー・・・・・・（実話）
同時に「食べるしょう油」も注目されてるらしいですな。
えーこの「食べるしょう油」、
実は小さい頃からいつきさん家ではフツーに出されてた為
私にとっては至極当たり前の食べ物でございます。
「しょうゆの実」って普通に呼んでたなあ。
えーと一般的にはもろみって言うんですか？
あつあつごはんに乗っけて。
冷奴に乗っけて。
もろきゅうなんかまんまですよね。
今でもたまーに食べたくなりますね～。
私にとっては家庭の味、なのです。
昔と違うのは、
酒の味を覚えた事かな！（自爆）
えー何だかんだ言いながら結局ミーハーのいつきですこんばんみ。
興味の対象が日本人じゃない事だけ統一してますが偶然です。ええ偶然。
最近またTNG熱がぶり返してます。
とにかくいちばん好きなのはアンドロイドのデータ少佐。
だけど艦長や副長をはじめクルーがみんなカッコよくて毎回すごく心奪われます。
数あるEPの中でもこの話がお気に入りなのです。
DVDマジほしい。
でも全部で170話以上・・・・・・大赤字やん！
温かい言葉を本当にありがとうございました。
おかげさまで何とか浮上に向かえそうな感じです。
いつもみんなに助けてもらってばかりだなあ。
さて、今回マイミク・しましろうさんがブログにお引越しされたので
リンクを貼らせて頂きました。
ご一家そろって宮崎仁さんのファン！（ですよね？←ヲイ！）
特にお姉ちゃんは「王子」が大好きのご様子で・・・・・・。
みなさんかけがえのない私の「同志」です♪
恐らくマイミクさんの中で、
私の「強運」を最も間近で、最も多く目にした方だと思います（笑）
今度の冬は絶対道連れだからね～（と呪文のように繰り返してみる・爆）
ところでしましろうさーん、
夏休みにもこっちへ遊びに来ませんかー？
読んでみた時、
にーにゃさんやしましろうさんの言葉がそのまま書いてあるような感じがしましたね。
「Luck is no accident」（幸運は偶然ではない）
良くこんなお言葉、仰ってますものね。
ここ数年の「ラッキー」の遭遇率（？）がやたら高いのは
やっぱり私自身が動いていたからなんだろうか。
自分じゃそこまで意識して動いた事、ないと思ってたんだけどなあ。
や、私が動くというより
絶対「彼の御方の魔法」だって！（8割がた本気・笑）
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