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ブログ別名:『指揮官はスイーツがお好き』(笑)。 趣味全壊。
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何で台風が本州に上陸する時は大騒ぎするかねェ。

沖縄や九州に上陸の時に比べて差がありすぎるよねえ。
こっちの人間だったら対策取れてると信用されてるのかねえ。
それともどうでもいいのかねえ。(毒)

こういうの、地域格差って言わないのかねえ。


物心ついた時からの田舎者の素朴なギモンでした。
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詳細は端折りますが(え!)、
終幕後と開演前(ここ重要)に無事お届け物を直接お渡しする事が出来ました。

まずは渡辺さん。

いつき(以下I)「今月、お誕生日でしたよね」
W「うわー、ありがとう!」
フライング気味に渡したのは例によってお二方がいちばん好きなもの(笑)。
W「はっ!この形、このサイズ、この重さ、これはもしかして・・・・・・」
I「・・・・・・前回も同じ事言ってたような・・・・・・?」
W「そこはね、お約束(笑)」

渡辺さんにお渡ししたものは飲む以外にも効果のある焼酎。

W「飲む以外に?」
I「そうなんですよー」
W「浴びるとか?」
あながち間違いではないのでツッコめませんでした・・・・・・(爆)



そして宮崎さん。
I「いつもおつかれさまですー」
M「いつもいつもすみませェん♪」
W「あ、いいなー」(もらったくせに!)
M「お酒は体に悪いからだめー!」(言いつつ渡辺さんから酒を隔離しようとする)
貴方が言いますか。(笑)

酔いどれブラザーズ(嘘)

渡辺さん、3月の頃から更に痩せられた様な気がします。
宮崎さんがひげをのばしてるの初めて見たかも。

とにかくいろいろと驚きの満載なコンサートでありました。
次回は12月。宮崎さんと山口さんの「夢見るおもちゃ箱」、今から楽しみです。
DMを頂いて以来速攻で休みを確保して
直前まで遠足前の子供のように楽しみにしておりました
「渡辺剛&宮崎仁 Duo Live」。
年内で2度も熊本で公演って私にとっては凄いラッキー!

そして今回はまたまたマイミクしましろうさんとご一緒♪
お昼に合流してランチと軽いドライブ?の後、
会場へ向かいました。

前回の失敗を踏まえて、駐車場へ早めに車を置いたのは良かったけれど、
到着したのはなんと17:00!
開場までだいぶ時間があったので、時間つぶしにサーティーワンへ。
そうして18:00位に再度会場に入りました。



・・・・・・えー心臓が飛び出る位の大ハプニング(爆)の後、
無事開場、そしてコンサートが始まりました。


舞台裏からいきなりこんな声。
渡辺さん(以下W)「宮崎くんネクタイちゃんとしめた?」
宮崎さん(以下M)「えー、しめるのォ?」
W「ほらほらもーボタンはちゃんと留めたんでしょ?」
M「やったけどー」
ほてほて出てくる宮崎さんのおかんよろしく気にかけながら出てくる渡辺さん。
あ、宮崎さんひげ生やしてる!なーんて事より先に頭に浮かんだのは
最初からぐだぐだってあなたがた・・・・・・というツッコミでした(爆)

1曲目と2曲目はカーペンターズ。
1曲目のタイトルがわかんない!
2曲目はClose to youでした。
演奏になると鳥肌が立つくらい凄いのはホント不思議だ・・・・・・

軽いMCが入ります。
W「前回も来てくれた方いらっしゃいますー?」
私ももちろん挙手しましたが意外に少なかったようで渡辺さんビックリ!
M「でも、初めての方が多いっていうのもいいですよね~」
そうそう、そうやってファンは増えていくんですよ(何様)
M「そういえばさー、何でカーペンターズで揃えたの?」
W「へ!?」
M「いやいやいや!やろうって言ったのツヨシじゃん!」
W「それは第2部で話すから!楽しみは後でね!」
そのまままとまりなく次の曲へ。相変わらずだな。

ジュリアーニの「タンゴ・フォア・クロード」。
渡辺さんのソロ、圧巻!その凄さに全身に震えが走りました。

次は2曲続けて渡辺さんのアルバムから
「ピアス」「WALKIN' TOMORROW」でした。
渡辺さん曰く
W「歌詞がついてもいいようにと思って書いていますんで、
  好きなイメージで聴いてくださいねー」
はい、いつもそうしてます(え)
アレンジはアルバムより少しだけテンポが速い感じ?
前回のコンサートでも聴けたので、懐かしいような不思議な気分になりました。

そしてあっという間に第1部最後の曲、「チャルダッシュ」。
渡辺さんのヴァイオリンの音色は、流れる水のようだといつも思います。

ここでアンケートの回収が始まります。
第2部では質問に答えていきたいとの事。


暫しの休憩の後、お待ちかねの第2部。
いきなり演奏に入ろうとする渡辺さんに慌てる宮崎さん。
M「え、ちょ、話しないの!?」
W「えーだってもう弾く気満々やのに」
そうなのかーと言いつつ自分も準備する宮崎さん。すると今度は
W「え、ちょっと話はしないの!?」
M「俺だってもう弾く気満々なのにー」
何故そうなる。

そんなぐだぐだ(酷!)の中、1曲目は
これまた渡辺さんのオリジナル「思い出の夜景」。
この曲のエピソードが後で判明するんですが、それはまあさておいて・・・・・・

ここからアンケートのコーナー!

質問内容は「2人のバンドに名前をつけるとすれば?」
お二方に最も受けたのは
「不毛トーク」
当たってないか・・・・・・?(2人に土下座して謝れ!)
このとき、しましろうさんの回答も私の回答も読んで頂けました!
何と書いたかは秘密♪

実はこの時このコーナーに結構な時間を割いており、
この後は巻きでいく事になってしまいました(笑)

続けて
「シチリアーノ」「ニューシネマパラダイス」
もう1曲もニューシネマパラダイスだったのかな。ちょっと覚えてません・・・・・・
そして再び渡辺さんのオリジナル「ワイン色の壁」。

ここで渡辺さんは前回同様思う事を語り始めます。

ホールの数に対しての演奏会の数が減ったとの事。

海外に行った際、その土地独自の音楽が必ず街中で流れている。
NYではジャズが、パリではシャンソンが。
その音楽に涙した事もある。

日本ではそんな音楽があるだろうか。
涙を流すほどの音楽は街中にあふれているだろうか。

いつかは日本にもそういった独自のメロディが流れてくれるといいと思う。


・・・・・・確かこんなような話じゃなかったかな・・・・・・?


と、そこから今度は渡辺さんのオリジナルの曲の話へ。
M「見てよこのきったない楽譜ー」(と近くのお客さんに見せに行く)
W「ええっちゅーのに!」
M「何でこんなタイトルなの?『思い出の夜景』ってまるで昭和歌謡じゃん!」



それは渡辺さんが山形に行った時の事。

演奏会場は美容室。
中央に立つモデルさんの髪を切る美容師さんにあわせて、
演奏を即興で行うイベントだったとの事。

その時の美容師さんの言葉。
渡辺さんがかーなーりー芝居がかって演じてましたがすみません、端折ります。
「以前は東京で働いていたが挫折した」
「髪はどこにいても切れるし誰にでも切れる」
「多少腕が悪くてもごまかせるから美人でない人の髪を切る」


W「それ下手なんちゃうんかーい!」

何も両足踏ん張って力いっぱいツッコまんでも。(爆)

W「はーいじゃあそろそろ時間も押してますんで最後の曲に」
M「えええええ??!!!それだけー?!」

・・・・・・今回のMCはいつにもましてオチがないような気が。(暴言)


結局渡辺さんの話はここでホントに終わってしまい、
ラストの曲は「デスペラード」。
冗談抜きで、その演奏とMCのギャップが知りたいよ私は。

そしてアンコールは「アベマリア」。
聴き間違いでなければFマイナーの曲調だったと・・・・・・



毎回この方達のコンサートはあっという間に時間が過ぎていきます。
それだけ惹き込まれるし、そしてそれ以上に楽しい!
演奏もMCも、とにかく魅力が満載なのでいつも終わりがとてもさびしい。


さて毎回コンサート以外に恒例のイベントを抱え込んでいるいつきさん。
しましろうさん親子としましろうさんのお友達も巻き込む気なのか!?
振り回されるみんなの明日はどっちだ!


待て次回!(引っ張るほどの事か!)
8/6朝。

ホテルににーにゃさんを迎えに行き、
お互いに寝不足のまま(苦笑)暑さしのぎにはちょうどいいと
通潤橋へ向かう事になりました。

普段は平日の放水ってやってないらしいんですけど、

壮観ですな

着いた途端放水。(爆)
にーにゃさんどれだけラッキーですか(笑)

ホントに凄い

近づく毎に涼しさが増して凄く気持ちいい。
この日は晴天だったけど暑さも気にならなくなるほどでした。

手前の水流はよく見ると2条流れてます

これだけ近くだと水しぶきがかかってくるんだけど
それもまた気持ちがいい!
この後上にも登って放水口をしっかり見てきました。


それから資料館にも寄ったけど、
その時はもう放水も終わっていて
ちょうどその頃着いた観光の方は放水が見られなかったと残念そうでした。
ホント、にーにゃさん凄いラッキーだったよ(まだ言うか)



その後熊本市内へ戻ってご当地グルメ・太平燕を会楽園で頂き、
その足で熊本城へ向かいます。
ここは私の昔の勤務地でもある為、かなりゆっくり回りました(笑)

ここでとあるにーにゃさんのお願いを実行したのですが、
それはにーにゃさんの日記でそのうち語られる事でしょう(含笑)


そしてお土産を買った後、お茶をしながらたくさんたくさん蹴球話をして、
空港行きのバスに乗ったにーにゃさんを見送りました。
お別れの時はちょっと泣きそうだったけど、
また会ってたくさん話が出来るといいな♪
えー今日からすぽるとにレギュラーが増えるとか言っとりましたな。


さてめいっぱい楽しんだ渡辺剛&宮崎仁Duo Live。
終幕の後は恒例行事が私を待っています(笑)


ホールを出てすぐのところでCDやDVDを販売していました。
私は早速渡辺さんのCDを購入ー♪

行列の先にはきょろきょろしている渡辺さん。
W「マジックとかないのー?」
・・・・・・そう、サインする為のマジックがなかったので探していたのです。
結局ボールペンを拝借してブックレットにサインしてました。


いよいよ自分の番になり、今更緊張するいつきさん。
ああ笑顔の渡辺さんが眩しい・・・・・・(くらっくら)

いつき(以下I)「き、今日のコンサート、すごく良かったです!」←柄にもなく緊張
W「そう?ありがとうございますぅ♪(さらさらっとサイン)」
I「ありがとうございますー!そうだ、これ」
あわあわしながらプレゼントを渡したところ、

W「これは・・・・・・この形、このサイズ・・・・・・!これはもしかして、
  僕の大好きな、その、お酒って奴ですか?」
そんな仰々しく言うほどのものでもないけど(爆)
I「そうです、お好きだとうかがってましたので熊本の地酒を」
W「ホントー?嬉しいなあー!!(ものっそい笑顔)」
演奏してる時より目が輝いてませんか渡辺さん。
W「(はっとして)あ、でも宮崎くんには?(酒はしっかり両手で抱きしめている)」
I「あ、大丈夫ですよーちゃんとありますんで(笑)」
W「そうなんだー♪」
そんなあからさまにホッとした顔せんでも!(笑)

W「でも盗られるかもしれないから名前書いとこーっと♪
包装紙のリボンの下にでかでかと「T」と書き込む渡辺さん。
子供かあんた!!(爆)
なんだかんだで応援してます、と握手してその場を離れました。


さて一方宮崎さん。
私の顔を見るなり
M「うわー、いつもいつもありがとうございますぅ
と視線が私の手元に(爆笑)

I「渡辺さんと同じお酒ですので喧嘩しないでくださいね(笑)」
M「しないようー!(笑)」
お酒を渡して少し話をして、また行列が出来始めたので再び場を離れます。


その間に私は今回スタッフとして参加されていた山口さんの所へ。
I「おつかれさまでしたぁ」
山口さん(以下Y)「こんばんはー、来てくださってありがとうございますぅ」
I「お二方の掛け合い、いいですねえ」
Y「ねー、もう爆笑しちゃいますよねえ(笑)」
I「ねー(笑)」
いやいや山口さんも負けてない気がするぞ?(言わなかったけど)

I「17日も行きたかったんですよねー・・・・・・でもどうしても都合がつかなくて」
Y「お仕事ですか?」
I「まあ、そんなもんで(苦笑)」←金銭的余裕がなかったとは言えない
Y「でもね、ほら、病気になるとか親戚が倒れるとか理由は色々あるから(笑)」
ええ度胸してますなお姉さん。(笑)


行列もひと段落した頃、忘れちゃいけないとばかりに再びお二方の元へ駆け寄りました。


渡辺さんってうちの職場の男の子に似てるなあ

ある意味奇跡の2ショット!
下の方に写っているのがわたしがプレゼントしたお酒です。
渡辺さん両手でしっかりキープしてるのがなんとも(笑)

I「明日は行けないですけど、応援してます!」
M「えー、来ないのお?」
I「や、仕事なんで・・・・・・(苦笑)」
W「大丈夫大丈夫、法事があるとか方法はいくらでもあるし!」
M「そうそう、当日急病になるとかねー♪」
考える事は同じか!!(爆)


ホントはもう少しやりとりがあったんだけど、
それはしましろうさんと2人だけのヒミツにしておきます(笑)


こうして会場を後にした私は、
しましろうさんに向けて電話で絶叫し、
チビちゃんたちを怯えさせたのでありました。










さて、12月は本気で接待考えるか・・・・・・(真剣)

暫しの休憩をはさみ、
まだまだ続きます渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。


第二部の幕開けは渡辺さんオリジナル曲「ピアス」。
原曲よりもほんの少しテンポの速いアレンジで、
何もする事のない日に、街並みを歩くイメージがわきました。

MCは宮崎さん・・・・・・のはずが、急に渡辺さんにマイクをふります。
W「えーここで非常に大事なお知らせがあります」
やたら神妙な面持ち。思わず身体が前に傾ぎます。

W「この後すぐ、お知り合いの方に連絡を取ってください!
・・・・・・え?

W「福岡の会場のキャパが700人。まだ空きがありますので是非!

宣伝かよ!

W「今すぐに携帯の電源入れて連絡取ってもらってもいいんで!」
M「それ主催者の人に怒られちゃうよー(苦笑)」
W「そっかー・・・・・・じゃ、終わった後すぐに!(ウソくさいほど爽やかな笑顔)」
M「っていうかー、このままみんな福岡にも来てくださーい」
・・・・・・切羽詰まってるんですか・・・・・・?(汗)

ぐだぐだなままなだれ込んだ(笑)2曲目は「フラメンカ」(うろ覚えです・・・・・)。
照明も赤で統一、まさに情熱溢れる曲でした。
さっきまでのユルさがホントに嘘みたいだ・・・・・・(暴言)


そしてダンスの曲繋がりで、アルゼンチン・タンゴの巨匠
アストル・ピアソラの曲を4曲メドレーで。
何で彼等の演奏は、のめり込めるほどの魅力が尽きないんだろう。


渡辺さんはここで、音楽についてのご自身の見解を話し始めました。


音楽と食事は同じ様なものだと思う。

自分は昔、両親が忙しかったのでレトルト食品で育った。
もちろんおいしいんだけど、いつも同じ味だから飽きもくる。
レトルトだって悪くはないけれど、
それよりは、やっぱり人のぬくもりが感じられる方がいいと思う。

ライブはちょうど手料理のようなもので、
CDっていうのはレトルトみたいなものだと思う。
ライブだとその場その場の雰囲気なんかも違うけど、
CDは同じ音を繰り返すだけの記録媒体でしかない部分もある。

CD自体を否定はしない。
でも機会が出来るのなら、可能であるのなら、
子供のうちから「生の音楽」に触れられる時間を見つけて欲しい。
おとなの方がそういう時間を作るのも大変かもしれないけれど、
自分は、やっぱり近い距離で音楽を1人でも多くの方に伝えたいと思うから。



・・・・・・確かこんなお話だったと思いますが、凄く共感を覚えました。
CDと生、確かに伝わり方が違うし、何よりナマでは演奏者の呼吸が感じられるもんね。


そんなお話の後、ラストの曲になりました。
M「ラストはツヨシのオリジナルで、CDのタイトルにもなっている
  『WALKIN' TOMORROW』でーす☆
  すごーくいい曲なんで、みなさんきっと好きになりますよー」
W「いやー、へへへ・・・・・・」
M「でも出だしは俺のソロなんだけどね(笑)
W「いや、そーやけども!(笑)」
何故毎回毎回オチをつけたがるのか君らは!

しかしここでトラブルが発生!!
M「あ、あれ?!マレットが1本ないー!(焦)」
W「えええええ?!
必死で探す宮崎さん。しかし全然見つからない!
M「控え室かなあー?」
W「リハの時はあったよな?」
M「あったあったー、でも持ってきてたはずなんだけど・・・・・・」
心配そうに見守る渡辺さん。そのまま宮崎さんは楽屋まで探しに行きます。

W「すみませんねえ、あんなんで(苦笑)」
・・・・・・毎年似たような事見てるんで知ってます。(爆)
W「今度のクリスマスは僕が彼の代わりにひとりで来ますんで!」
マジ?!じゃあ今から休み取る!(宮崎さんに謝れ)

戻ってきた宮崎さん、やっぱりなかったみたいで困り果ててます。
しかしここで私をはじめとした何名かの聴衆が、ある事に気付きます。

M「え?足元?・・・・・マリンバの下?」

そう、お探しのマレットはマリンバの真下に落ちていたのでした。

M「あったー!(ホントに嬉しそう)」
満面の笑顔で喜ぶ宮崎さん。
W「またキミはそんな見えすいたコネタを!(笑)」
M「ちょ、ネタじゃないって!ホントに知らなかったんだってば!」
W「いやいやいやもー俺どれだけキミと付き合い長いと思ってるん!」
M「だから違うんだってー!」
あわあわする宮崎さんを横目に、聴衆に向き直る渡辺さん。
W「ねーもー、僕いくつの頃から彼を知ってると思いますー?」
いや、知ってるけど(爆)
W「18の頃からですよ?!僕もう人生の半分以上彼を知ってるんですよ?!
  もう今度からこんな頼りないのじゃなくて僕が熊本来ますんで!(笑)」
会場大爆笑、おまけに拍手!
M「えええー?!」
W「これから僕、ひとりで頑張ります!」
胸を張った渡辺さんの隣で肩を落とした宮崎さんがぼそりとひとこと。
M「ゆうしゅうなヴァイオリニストぼしゅうちゅうー・・・・・・」
会場は更に大爆笑!
ホント、彼等のMCは演奏とは違う意味で神業です!

曲の合間に、渡辺さんとRED×RED SOUL COMPANYで活動されている
神田英姫さんがダンスで出演。
線が細いのに力強いダンスってすげえ・・・・・・!

曲は伸びやかなヴァイオリンの旋律が印象的で、
前を向いて歩いていけそうな感じでした。

割れんばかりの拍手の中、退場する皆様。
しかしすぐに出てくる(笑)


W「いやーありがとうございます」
M「嬉しいんだけどー、疲れちゃうよねー」
W「キミは何てことを!(笑)」
M「や、嬉しいよ!?嬉しいけどさあ!」
まあ、曲目を考えれば確かに演奏者の気持ちはわからんでもないけど(苦笑)

アンコール曲は昨年の「夢みるおもちゃ箱」でも演奏されていた
「My Favorite things」。
山口さんとのデュオとはまた違う雰囲気で、カッコイイ!という印象が強かったかな?


Wアンコールは・・・・・・すみません、忘れた(涙)
でも絶対知ってる曲だった・・・・・・!!!



こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、
お二方のライブは惜しまれつつも恙無く幕を下ろしたのでありました。



しかし!この後が更なる楽しみの場!(握り拳)
「夢みるおもちゃ箱」では最早恒例化しているイベントが私を待っている!
(勝手に恒例化しないように)
いつきさんの明日はどっちだ!!
そしてまたまたいつきさんを襲う怒涛の爆笑攻撃とは!!



待て次回!(待たせる気か!)

昨年末に「夢みるおもちゃ箱」の山口さんにお話をうかがって以来
密かに楽しみにしていました今回のコンサート。

だって大本命の渡辺さんに会えるんだもん!
(宮崎さんに謝れ)



というわけで始まりました渡辺剛&宮崎仁 Duo Live。
開演第一曲目は「蘇州夜曲」。
渡辺さんのヴァイオリンの音を聴いた途端、
全身に鳥肌が立ちました。
音の響きが違う・・・・・・!


宮崎さんのMCで幕を開けました。
宮崎さん(以下M)「えーっと次の曲は・・・・・・ナイショ☆」
またですか。
(夢みるおもちゃ箱でも同じ手を使ってました)

続いて「おぼろ月夜」「追憶」と続きます。
いやー、G-CLEFの頃から更に凄くなってる!!!


それから今度は渡辺さんのMC。
渡辺さん(以下W)「次はニュー・シネマ・パラダイスの曲メドレーでぇす!
 これはねー凄いですよ!
 オーケストラでやるパートを宮崎くんがひとりで何役もやるんですよ!」
M「・・・・・・(溜息)」
W「何溜息つくん!見せ場作ってあげてるんやん見せ場ー!」
M「だってー・・・・・・」
W「腕が4本にも5本にも見えますからねー」
M「そんな早くないよー!」
・・・・・・そこも相変わらずか!(爆)
マレットで渡辺さんをドツく宮崎さん。
山口さんに対しては出来ない芸当だね!(爽笑)

いやいや、曲は凄く綺麗でしたよ!(ちゃんと語れ!!)



次は詩の朗読がありました。「椰子の実」という曲のお話。
しかしそこでまたひと悶着・・・・・・

M「ツヨシねー、この歌知らなかったんだよ」
W「え、そんなに有名なん?!」
M「そうだってー、京都でだってみんな知ってたじゃん」
W「いやいやいやでも島崎藤村ですよ!?俺たち生まれてないんだよ!?」
M「ツヨシだけだってばー、みんなしってるよねー?」
(頷く会場のお客さんたち)
W「えええええ?!」
M「ツヨシこの歌の詩読めなかったんだよ」
W「いやいや・・・・・・でも今日は完璧です!」
M「やけに自信たっぷりだね」
W「今日はね、ちゃんと漢字の横にひらがなを、ね!」
M「自慢げに言うなよー!」

・・・・・・このノリ大好きだ(爆)


椰子の実の詩を渡辺さんが朗読。
M「いやー・・・・・・いい詩だね~」
W「俺の詩ちゃうねんけどね(笑)」
だからオチをつけるなと。

演奏になるとがらりと雰囲気が変わるのがこの2人の凄いところ。
本当に光景が目に浮かぶようでした。


そして、
M「椰子の実つながりで、ブンガワン・ソロでーす」
今度は訳詞を宮崎さんが朗読。
この時宮崎さん、タイトルを思い切り感情込めて朗読!場内は大爆笑。
W「普通に読もうよ!!(笑)」
普通に読んだ宮崎さん、訳詞かみすぎです(爆)
あかん、MC楽しすぎる!!

ここでお二方、特殊な奏法で「ブンガワン・ソロ」を演奏。
宮崎さんはマレットの柄の方で、
渡辺さんは弓を使わずピチカートで。
M「途中で帰んないでねぇ~、静かに聴いてくださいね~」
W「いやいや静かやしじゅうぶん!」
M「いやだーかーらー、今以上にしっかり聴いてねってことー!じゃあいくよー!」

とここでも宮崎さん、「1、2、3」とインドネシア語で言った為に渡辺さんがNG!
W「ちょっとー!(怒)どこの言葉だよ!!」
M「だからインドネシア語だってば!」
W「何で普通にできないの!!」
M「やるよー、やりますー!(笑)」
・・・・・・(悶死)

演奏は本当に不思議な感じ。
まるでインドネシアにいるような感覚になりました。




ここで第一部が終了。
続きはのちほど!!(脱兎)
突然ですが問題です。



今年もこの季節がやってまいりました。


毎年開催「夢みるおもちゃ箱」。
今年はとうとう10回目です。
そしてこの晴れの日にとうとうしましろうさんとご対面!!
すらりと背が高くてとてもカッコイイ女性でした♪
ふたりの子供さんたちもカワイイvvv

で、詳細はいろいろあって、(端折り過ぎ)
会場に向かう事にしたもののすごい渋滞
ようやく駐車場に着いたけど第4駐車場まで満車
それで近くのコインパーキングに車を停めて、
会場入りしたのは開始から既に4曲終わった後でした。
しましろうさん、振り回しちゃってホントスミマセンでした・・・・・・(涙)



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