忍者ブログ
ブログ別名:『指揮官はスイーツがお好き』(笑)。 趣味全壊。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実はお知り合いになった時からずーっと密かに期待していたんですが
愛すべき同志ペ・困るさんのブログが開設されました。

彼女の視点から切り取られた世界は私の心にぐっと響きます。
彼女の向上心と前進力は本当に凄いと心から尊敬しています。


何よりも同じセレソニスタであるという事はとてもとても心強い事で、
フッチボウ関連でこれだけ共感できた方はそうそういません。


そんな彼女の世界、是非ご堪能あれ!
PR
ぐるぐる思考にはまり込む自分をいったんリセットする為に、
とにかく音楽の洪水に身を任せる時があります。
そんな中、急に自分の胸を抉る音に出会うと
恥も外聞もかなぐり捨ててわんわんと泣いてしまう自分がいたりします。



今回私の胸を大きく揺さぶったのはこの曲。





何かのCMで聴いたと思うんだけど、実は映画の主題曲だと知ったのは最近の話。





これはFMラジオ番組のEDだった曲。
OPがいちばん好きなんだけど、今回はこちらの方に心が動きました。






実はこの頃の映画音楽が結構好きなのですが、
この曲は本当に小さい頃から好きで好きで、聴く度に泣いて泣いて・・・・・・





これも映画から。
軽快な音楽に似合わないストーリーだったので妙に覚えていたりします。
この映画、ほんとに最後は衝撃的だった。


他にもたくさんあるんですけど、今回はこの辺で。

元々ゲーマーないつきさんですが、
最近どっぷりはまってしまったゲームがあります。


それがコレ。

風雲 新撰組
風雲 新撰組


アクションゲームが死ぬほど苦手なくせにやってます(笑)。


いろんな意味でリアルなゲームです。
流血モノなんで苦手な方はおすすめできません。


ただいつきさん、何故か癒されます(痛)。
ヤバイな、血腥さ萌えなのか(笑)


先日、とある知人(40代後半・以下A)がPC作成について訊きたいと言うので、
その手の事に詳しい知人(40代前半・以下B)を紹介しました。

その後のこと。


Aより「Bさんと直接交渉したい、連絡を取って欲しい」と私に連絡。
私は早速Bに連絡、3人で会う日を決める事に。

その時のAの話。
「都合はBさんといつきさんに合わせるよ!」
私は何度もAに都合を確認したけど、返ってきたのは上記の返答だけ。

そしてBと私で日程調整後再連絡したところ、
A「え~・・・・・・?その日はちょっと用事があって・・・・・・」

・・・・・・

仕方なくAの都合を再度聞き出し、Aの都合に我々が合わせる事に。

そして3人で会ったはいいが、
直接連絡を取る為にBが連絡先を教えようとしたところAは頑なに拒否。



その翌々日、Aから私に連絡が。
A「やっぱ断っといて!Bさん顔がタイプじゃないから」

連絡先を拒否したのも、
「タイプじゃない人と連絡先交換するのは絶対嫌!!」
という理由。

・・・・・・・・・・・・(頭痛)

いやいやそれはいかんだろう?
元々相談者はAで私はあくまで紹介者なんだから
直接AがBに連絡取るべきだとBの連絡先を強引にメールでAへ連絡。




・・・・・・逆ギレされました。



「じゃあ何か?直接Bさんに『タイプじゃないです』って断れって言うの?!
 それならもう頼まないよ!もうほっとくから!!」

いやいやいや!!(汗)
そういう問題じゃないだろう!!
PC作成ってパーツ購入から何から手配するのすっごい大変なんだぞ!!
放っといたら確実にBに迷惑かかるだろ!!

どんな理由であれ、角が立たん様に自分で断れと再度メール。


返ってきたメールがコレ。
「簡単な理由だったらいつきさんが今直接伝えればすぐ済むじゃん!
 その位やってくれたっていいでしょ?!(怒)」




ゴメン、キレていいかな。(怒笑)




結局Bには私から連絡を取りました。
Aの返事に納得したからじゃありません。
Bにまで不快な思いをさせるのが嫌だった、それだけです。


正直自分の友人がそんな人間だとは思いもしなかった。
私も自分が最低の人間だと自覚しちゃいるが、
この態度はどう考えてもあんまりじゃねえんですかい?



今後、Aとの付き合いは真剣に考え直そうと思った日でありました。
うっかり買っちまいました。

一刀斎夢録 上 


一刀斎夢録 下


普段古本でしか購入しない私が
発売から間もない時期に入手するというのがそもそも異例なんですが、
こればかりはどうしても欲しかった。





読んだ後、ひどく切なくなりました。
何故かは説明できないけど、胸が一杯になりました。


暫くは、この本に憑かれているかもしれません。

むしろ歴史音痴です。
そんな私が幕末~明治に興味を持ったのがいまだに謎。我ながら謎。
(や、きっかけは漫画ですがね・笑)


ちょうどNHK教育で「体感・実感!にっぽんの名城」やってたんですが
今回と次回のテーマが熊本城
正直生徒の歴ドルが鬱陶しいんですが(毒)(笑)
っつか西大手門から竹の丸には
相当回り道しねえと行けねえだろってのは言いっこなしですかそうですか。

わかるヒトにはわかるネタなんですが、
ここ、私にとっては非常に特別な場所だったりします(笑)
まあそこは置いといて(笑)


・・・・・・あーでもTVでやってる事普通に知ってるなあ自分(爆)
いや、知ってる事情がちゃんとあるんですけども(笑)


ここから派生して、西南戦争についてちょっと興味を持ってみたりしましたね。
そうしたらあまりに自分に近い史実があったのを知ってすごいびっくり。
なるほど、こういうのを感じると歴史を面白く感じるんだなあと思いました。



とはいうものの、いまだに歴史全般はもう何が何やら(苦笑)
でも熊本城の事だったら、そこらの歴オタには負けない知識があるかもしれません。



え、理由?


・・・・・・・・・・・・ごめ、それホント極秘事項!(脱兎)
そんなシーズンですよねー・・・・・・




先日行われたウチの部署の忘年会、
2時間で私が飲んだもの。

ブラックルシアン×3
ルシアン×1
カルアミルク×2
ウイスキーコーク×1
キューバリバー×2
イチゴミルク×1
テキーラサンライズ×1
XYZ×1
カミカゼ×1

(アルコール度数はわかる人にはわかるはず・笑)

・・・・・・あ、飲みが甘いですかね・・・・・・?
今回レビュー大人しめだね、と思ってる方、正解。
事情があるんです、事情が!!(泣笑)



様々なしがらみや思惑の錯綜する中(爆)で行われた
今回のコンサートもあっという間に終了。終わる度に残念で仕方ありません。

アンコールの曲は2人で動画見ながら練習してたとか。
まさか宮崎さん、萌えてないよね?(笑)



幕後、山口さんも宮崎さんもロビーに出て来られて挨拶をなさってました。
お客様に声をかけられてる中で一部物騒な単語が耳に入って驚愕。
(詳細は後ほど)
おいおい、本気なのか・・・・・・?



まず宮崎さんの元へ挨拶に向かういつきさん。
しましろうさんご一家も一緒です。

いつき(以下I)「おつかれさまでした!今回も楽しいひと時でした!」
宮崎さん(以下M)「いつもありがとうございます~」
I「これ、いつものです」
M「ホントいつもありがとうございます~、1年かけてゆっくりちびちび楽しむね~」
きっとそこまでもたないと思います。(爆)
I「今回のは、地元限定なんですよ~」
M「ホント?こっち限定の?」
毎回お酒の話をする時の宮崎さん、実にイイ笑顔でございます。
1度でいいから一緒に飲んでみたいなー、なんて思ってしまいます。

M「でも絶対根回ししてたよねえ!」
急に『勝負』の話を蒸し返す宮崎さん。相当悔しかったようで。
M「どっちに入れた?」
徐に我々の方を振り返り、結構必死な様子で問われる宮崎さん。
I「私は宮崎さんに入れましたよ?(事実ですよ!!)」
M「ほらー!ねえ!絶対俺のが良かったよねえ!!」
何が「ほらー!」なんでしょうか・・・・・・?

矛先は私の後ろにいたしましろうさんご一家にも向かいます。
私の隣にはしましろうさんのお嬢様、妹さん(以下Hちゃん)がいましたので
I「Hちゃんも宮崎さんのがいいって言ってたよねー」
と声をかけ、私自身は宮崎さんとHちゃんのやりとりを見てました。

Hちゃん、実は次の日はヤマハの発表会だったとの事。
その話を聞いた宮崎さん、
M「俺もねえ、明日は別のヤツの本番なんだよねえ」
明日一番の飛行機で熊本を発たれると話された後、
M「明日の本番一緒に頑張ろうね~」
とニッコリ!

毎回思う事なんだけど、
宮崎さんは本当に小さい子供さんにも凄く優しい。
恥ずかしがってなかなか話せないHちゃんの言葉をニコニコして待っていらっしゃったり、
同じ目線で話しかけてくださったり・・・・・・
長い間ファンを続けてて良かったなあ、と思います。


・・・・・・今回、私は山口さんに話しかけることが出来ませんでした。
理由は先述の『勝負』の件。
宮崎さんに入れましたって言った後で、なかなか話出来ないじゃない?



そんな山口さんの口から出てきた今回の罰ゲーム、
何と「○○で××を!!」(諸事情により自粛)
ちょ、それマズいんじゃ・・・・・・!!!(爆笑)

それ以上にヤバかったのは、
しましろうさんが宮崎さんに贈ったプレゼントの中身が
その罰ゲームに必須のものであった事。
いやはや偶然とは実に恐ろしい・・・・・・(笑)
宮崎さーん!逃げてー!!(違)



そんなこんなで夢のひと時はあっという間に終わりを迎えたのでありました。
しましろうさん、ハードスケジュールの中本当におつかれさま!
今度は観光でゆっくりいらしてくださいね♪

月曜からはまたいつもの日常。
今回の夢を糧に、また頑張らなきゃね!!
事前申告!
今後の事情によってはこの記事及び関連記事を封印します!!(笑)


えー今年も無事に開催されました「夢見るおもちゃ箱」
無事にって何だ。


半年前からの約束「道連れにしてやる!(笑)」を果たす為、
今回ハードスケジュールの中来熊のしましろうさんご一家と合流。
同じ趣味で語れる仲間がいるって事はホントに嬉しいなーと実感。



今回は初の2部構成。
また、新しい試みとして会場内には甘い香りが満たしてありました。

そんな中で始まりました1曲目は「ソラチ・セカンド」。
クレフのイメージが重なって聴こえました。ジャズバイブ、イイ!!

いつものように賑やかなMC(いや、褒め言葉ですよ!!)の後、
今回は4曲連続「アヴェ・マリア」!
最初の2曲はピアソラとカッチーニでしたが、
後半2曲は何と山口さん、宮崎さんがそれぞれ作曲されたとの事!
どちらも「自分のが名曲」と主張してらっしゃいましたが・・・・・・

山口さんの曲はとても可愛らしく、
私のイメージとしては「イルミネーション豊かな街中の雪景色」。
対する宮崎さんの曲は力強いけれど静かで、
イメージは「静かな教会の夜」といった感じでした。

さてここからが本日の最重要事項(笑)となりまして、
「どっちの曲が良かったか投票してください!!」
どちらも負けず嫌いだなあと思ってしまったり。(爆)

宮崎さん(以下M)「ホームスタンドだから根回ししてるんだよ!」
山口さん(以下Y)「スタッフにまで『しがらみに縛られずに投票してよね』って!」
だったら最初から自分達で作ったって言わなきゃいいのにねー、なんて
しましろうさんと顔を見合わせたのでありました。(苦笑)

続けて山口さんが退場、宮崎さんのマリンバソロ。
M「ねえ、去年は俺何弾いたか覚えてる人いますー?」
ギャラリーに訊くなや。(爆)
「すっごい久しぶりに見つけたのでこれを」と披露された曲は凄く軽快で、
宮崎さんのマレットさばきはまさに神業!
パーカッショニストの本領発揮といったところでした。
だけどせめて、曲名は教えて・・・・・・!!(涙)

そして入れ替わりに山口さんのピアノソロ。
ショパンと同じく生誕200年ということでシューマン「トロイメライ」。
山口さんの演奏はいつも情感が溢れてるなあと思います。
聴いてるとふんわり笑っちゃうもんなあ。

1部最後の曲は、生誕150年といわれるスペインの作曲家、
アルベニスの「セギディーリャ」。
宮崎さんが「カホン」という「座って叩く椅子のような楽器」を演奏されました。
M「ゴミ箱じゃないですよー」
や、それを言っちゃあ・・・・・・(苦笑)

毎回感じる事だけど、お二方の演奏を耳にするといつも圧倒され、
そしていつも感動するんですよね。
プロってホント凄い。


10分の休憩の際にみんな投票を、という事になったんですが
突然宮崎さんの声でアナウンスが。
「投票されてない方、是非お願いしまーす!」
ゴメン宮崎さん、それ聞いて貴方の負けを確信しました(笑)

え、私ですか?
そりゃもちろん・・・・・・ねえ?(爆笑)



さて休憩明けて2部、軽い足取りで入場する山口さん。
はい、投票結果は「僅差で山口さんの勝利」でした。
宮崎さん「絶対根回ししたに決まってるよー!!」とすごく悔しそうでした・・・・・・

曲目はナレーション入りで「くるみ割り人形」。
「序曲」「行進曲」「金平糖の精の踊り」
「ロシアの踊り」「葦笛の踊り」「花のワルツ」
続けての演奏でした。
(しましろうさん、抜けてないよね・・・・・・?)
ホント、ピアノとマリンバ・バイブだけでこんな色彩豊かな演奏って
何度聴いてもその度に新鮮な驚きを覚えてしまいます。

そして最後はグノー「アヴェ・マリア」。
今回の演奏、終始お二方とも笑顔が凄く素敵でした。


大きな拍手の後、アンコールは超サプライズ!
何とAKB48「ヘビーローテーション」!
凄い貴重!!
こんな演奏、きっと2度とないよ・・・・・・!!


あ、そういえば演奏会中にサプライズって初めてじゃなかろうか(自爆)


そんなこんなで大盛り上がりだったコンサート。
さあ今年もやってきました幕後のお楽しみ、今回はどうなる!
果たしていつきさんは無事に済むのか!
そして巻き込まれる事確定のしましろうさんご一家の運命や如何に!!


続きはあとで!!(爆)

mixiコミュニティで情報が流れ衝撃を受けました。


ダンディな方でした

ピアニスト・深町純さん。

昨夜永眠だそうです・・・・・・




嘘ですよね・・・・・・?



それが本当なら、
私のあの日の邂逅は本当に凄い奇跡だったって事になる。
(いや、私にしてみたらじゅうぶん奇跡なんだけど)

ワイン片手にこれからシリーズで数曲書くんだよ、と仰ったあの笑顔が、
何度聴いても涙が出てしまうあの曲を奏でる手が、
 独自の視点から鋭く切り裂く柔らかい声が、
もう近くで見られないと思うとすごくやるせない。



孤高のピアニストに、乾杯。

 

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/16 しましろう]
[12/12 しましろう]
[11/23 しましろう]
[09/02 いつき]
[08/31 しましろう]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
いつき
性別:
非公開
ブログ内検索
Copyright © ストライカーはカナリアがお好き All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]