熱血！赤語り 16：きっと見つかる素敵な世界

とりあえずの山場（え）はこえたので
再びテンション上げてまいります。
てかそんな所に闘志燃やさなくていいですかそうですか。

んで第16弾は恐竜戦隊からゲキ。
前作と打って変わってすごいファンタジー調って変え過ぎじゃねえか。

兄キャラで成功を収めたのが良かったのか何なのか、
今回は弟キャラ。まあこれは後で判明するんですが。
古代恐竜人類の戦士で1億7千万年の眠りから覚めたという24歳。
タイプとしては弾さんに近いのかな？


ただこの戦隊、彼よりもメイちゃんや大空さんブライ兄さん、
敵側の魔女バンドーラが大人気だったイメージがあって
彼が若干目立ってなかった感がありました。
でも兄さんがいなくなってからは一気に最強に。オトコを上げたと思ったなあ。

ここってそういえばメンバーの1日のお小遣いが
1人頭100円だったなあ。
って事は月給3000円？

どこかで聞いたなこの響き。（爆）
あっ、不思議仙人が彼だからなのか（内輪ネタ）



余談ですが、ブライ兄さん役、
元々は高速戦隊・力役の佐藤さんを念頭に置いてデザインされたものだったそうです。

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熱血！赤語り 15：風にその名を呼んだなら

連綿と続くシリーズの歴史の中で、
私が珍しくやる気ありましぇん。
折り返し地点近いのにここはどうしてもテンション下がるんだわー・・・・・・

第15弾は鳥人戦隊より天堂さん。
久々登場カチカチの組織人。

ホント真面目。凱と対照的に描かれてるからすごい真面目。
タバコもお酒もやりません。
元々戦士なので（というか他が寄せ集めなので）図抜けて強いインパクト。
技術者としても超一流だったり。

でも心はいつも恋人・リエのところ。
香さんがどれだけ押しても最終話まで見向きもしませんでした。
引き裂かれた恋人を想って切ない表情を良く見せてましたが、
そのシチュエーションどっかで見たよねというツッコミの方が大きかったりします。


ぶっちゃけ言うと個人的には好きになれません。
嫌いじゃないですけども。

だって光戦隊と科学忍者隊足した様なモンじゃん！！（暴言）
周囲もトレンディ戦隊とか言うな。そもそもその言い回しが好かんのじゃ。


それにあの方と違って結構長い事女々しく悩んでる辺りが
短気ないつきさんの神経を逆撫でしてすっごいイライラしてました。


・・・・・・つまりいつきさん精神年齢メチャ低って事ですかそうですか。

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次回作

完全決定ではないとはいえ、
随分思い切ったことをするもんだな・・・・・・（ぼそり）



ちょっとしたひとりごとです。
そのうち答えがわかるでしょう。

熱血！赤語り 14：君が優しさにたどりつけるように

えー現在諸事情により
ニンジャマン→サムライマンモード（え）ないつきさんですこんばんみ。
今なら私でもゴッドハンド撃てる。いや本気で。（整合性がないぞ）


それでも語るこのコーナー。
だーって愛は別格なんだもーん（もん言うな）


 

ここはちょっと特別な思いのある戦隊だったりする。
第14弾は地球戦隊より学兄さん。



剣道が得意な理科の先生。
なんと演じる藤さんの身長は187cm！脚が長い！

恐らく郷さんに勝るとも劣らない最強のキャラなんじゃないかと。
だって1度死んでるんですよ彼。（32話）
数美ちゃんのおかげとはいえ生き返るってある意味凄くねえか。

ただそんな学兄さんも完璧じゃありません。
幽霊関係は大の苦手！（41話）
怖さのあまり比較的小柄（星川ブラザーズ比）な健兄さんの背中に
必死で隠れるのがまた何とも（笑）


そして学兄さん、
剣さんと違う意味で異星人にモテる。（腐）
あえて深くはツッコまないが、
一部ファンの間ではセクシーとの評も！？（爆）




実は学兄さんには、個人的にちょっと特別な思いが。

ちょうどこの頃中3だったいつきさん。
この年の4月に新任で私の学校に来たM先生、
何と学兄さんにそっくり！
しかも担当教科は理科！！

・・・・・・偶然の邂逅にわけのわからん運命を感じた自分がここに。（苦笑）




そしていつきさん、



↑学兄さんのコスプレさせられた過去が・・・・・・（爆）





ここも正直意識が22話に集中。何だあのこっ恥ずかしいタイトル！
役者さんどんな気持ちで演じてらっしゃったんだろうか・・・・・・

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熱血！赤語り 13：流す汗は光る生命

仕事中に友人の勤務先で
アニキこと水木一郎さんのライブがあった事を知り
思わず泣き崩れそうになったいつきですこんばんみ。
生アニキ観たかった・・・・・・！！（血涙）



 

えー気を取り直して第13弾は高速戦隊からリキ。
実際は漢字「力」って書くんだけどこうして表記すると何かヘン。（待て）


初の高校生戦隊ということでみんな17→18歳。
この頃ってやっぱスポーツで代表的なっつったら野球なのかそうなのか。
というわけでリキも野球部エース。
結局甲子園行けなかったんじゃないのか・・・・・・？


しかし彼は可愛い顔（！）してる割に、
他の4人に比べると図抜けて強いイメージがある。
暴魔の幹部何人ひとりで倒した・・・・・・？

そしてとにかくタフ。26話なんかまさにそうだよね。
ライバル・流星とのからみは濃かった。初期戦隊のメンバーくらい濃かった。（暴言）


個人的にインパクト強かったのは31話。
冒頭の学園祭の出し物、シンデレラって・・・・・・
そして何だその黄金の取り合わせ。つか他の配役はどうした。

そういや彼もモテてましたなあ。
はるな（無自覚）と小夜子（積極的）の恋の鞘当も見てみたかった気が（え）


でもこの戦隊、語るにあたっては和光さんの方が上でしょう、どう考えても。
あ、でも赤じゃなくて黄語りになりますか？（笑）

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熱血！赤語り 12：あしたに生きるぜ

タイトルを見て何かおかしいと感じた方、大正解。

この頃はシリーズ10周年記念、と言われていて
だいぶ力を入れていたみたいだけれど
正直話の整合性が合わなくなった部分もあって
ちょっと空回りしたかな？と感じてた。

そんな第12弾、超獣戦隊より天宮勇介。
天才の集団の中の落ちこぼれとは言うけれど、
要するにボトムラインが凄い上にあるわけだから
常人よりははるかに頭いいって事なんだよね彼。見えないけどさ（暴言）

それ以上にツッコみたいのはその年齢。あれで21って何の間違いだ。
誰がどう見たって剣さんの方が年下に見えないか！？
初期戦隊の設定年齢レベルの違和感だぞ（初期メンバーに謝れ！！）

多くの赤い戦士に並んで彼も剣技はお手のもの。
それをからめて、ケンプとの複雑なやりとりは重く、熱かったと思う。

勇介はどっちかっていうと後半にリーダーらしくなる感じだなあ。
（2人加入してからは特に成長した気がする）
初期はだいぶん調子のいい部分が押し出されてた分、余計にそう感じるのかな？


とはいえ、多分勇介はそれまでの中ではいちばん人間くさいレッドだと思うんだよなあ。
みんなどこかに何かしら「セイギノミカタ」なんてものを意識してたようなキャラ設定だけど、
勇介はその部分を持ち合わせているにもかかわらず
それ以上に「振り向けばそこにいるような親近感」を持ってる。
「選ばれないとヒーローになれない」っていうのと、
「誰だってヒーローになれる」っていうのと、
勇介はちょうどそのボーダーラインに立っていたように思うのでした。


ってか、何で勇介にここまで語るか俺。（や、嫌いじゃないけどもだな）

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熱血！赤語り 10：輝く明日へ爆発パワー

えー・・・・・・この作品実は
正直印象が薄いのよね・・・・・・
だって次作のインパクト強すぎたんだもの！！（言い訳）


それでもキャラは語る（笑）

やっとふたケタになりました。第10弾は超新星よりジン。
名前覚えるのがこの辺りから難しくなってきてた記憶が（え）
彼等のコスチュームは電撃戦隊の制服の次に好きだー。


誘拐されて20年後に母星・地球に帰って来た23歳の若者。
この設定は凄く新鮮だったのを覚えてるなあ。
他の4人と違って地球での記憶が少しはあるもんで、
元々ストイックなこの戦隊のメンバーの中でも
特に真面目だったのが印象的でした。

彼は意外に挫折しそうになる事がちょいちょいあったりする。（12・13話）
でもそこはヒーロー、やっぱり立ち直るのも早い。
郷さんとは違う意味で理想のリーダーといえるでしょうね。

おすすめは40・48話。カウラーとの勝負はとにかく熱い！

欲を言えば、もう少しキャラが崩れていてもよかったかなと。





・・・・・・ちなみに今回語りが少ないもうひとつの理由は、
意識が27話に全て持ってかれてるという
個人的事情も関係してたり。（ヲイ！）
コーナーの本題から大きくそれる話だからあえて自粛！！

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熱血！赤語り 9：嵐をこえてどこまでも

実は前作でちょっと戦隊を卒業しかけていたいつきさん。
理由は部活とかっちりしすぎた（と感じた）郷さんのインパクトの強さ。

しかし結局卒業しなかったのは、これから語る作品の、
いやキャラクターの影響が凄く大きかったからだと思います。

第9弾は電撃戦隊・剣さん。
つい最近全話視聴したばかりなので語りが長くなります（爆）

射撃とオートバイのテクニックは超一流の24歳。
高校時代は新聞記事にもなるほどのエースピッチャー。
投げる魔球はドラゴンボール、ってどっかで聞いたとか言わないように（笑）



あ、この辺りは見た目と年齢が何となく合致するー（それでも何となくなのか）


全面的に「カッコイイ」を押し出していた郷さんの印象が強かったせいか、
最初に剣さんを見た時の私のインパクトは「カワイイ」！（失礼）
演じられた浜田さんの顔立ちがとてもやわらかいので、
尚の事前作とのギャップを感じた気がします。

しかしこの方、その瞬間瞬間で表情が激変！



何よりも特徴的なのは、リーダーであるにもかかわらず
頭で考えて動くのではなく身体が勝手に動くタイプだという事。（5・34話他）
そのかわり頭脳面をさやかさんが補ってる感じ。
冷静な面も持ってはいるんだけど、やっぱり彼は突っ走るイメージなんだよなあ。


まさに直感型の剣さん。
その為に思いつく作戦は常識の域をいとも簡単に飛び越える。
宇宙生物になりきって意思の疎通を図ろうとしてみたり（24話）、
「ドラゴンである事を捨てて変わるんだ！」と言ってみたり（37話）、
幽霊と野球するって意気込んでみたり（38話）・・・・・・
振り回される4人の事完全に頭にないよなこのひと。（特に24話）
てか長官も容認するなよこんな作戦。
それとも地球人の感覚に当てはめちゃいかんのか。そうなのか。
本人はきっとそれが突拍子もない策だとは微塵も思ってないんだろうからなあ。

仲間との会話でも、彼はメンバーの言葉に対して
「へ？」とすっとぼけた返事をする事が何度かあったり。
またその「へ？」の言い方もホントに絶妙で、
目をぱちくりさせて勢い良く相手の方を向いてきょとーんとした顔で凝視する。（22話他）
何だそのギャップ。やっぱ超ド天然か。



そして剣さん、その直情径行型の性格から
たびたび異星人を助けて（かばって）ます。
それも不思議と女の子を助ける機会が多過ぎます。

それがあまりに真剣で、文字通り身体を張って守り通すものだから
ナナちゃん、アイラちゃんはすっかり彼の虜です。
フェミニストな疾風さんも立つ瀬がありません。
シーマも必死でかばってたなあそういえば。ブーバもむきになるはずだ。

しかしここで重大な問題が発生。
ナナちゃんが剣さんの事痛いほど慕って慕って慕いまくってるのに（42・43・54話）
ちゃんと応えてるシーンはほぼ皆無。
（最終話での別れのシーンがカットされているという事もありますが）
戦隊史上稀に見る朴念仁と言っても過言ではないと思われ。
彼に次ぐ朴念仁っつったら五星戦隊の亮くらいじゃねえか。

大体その時のセリフも思わせぶりな発言ばっかりだし！本意はどこなんだ剣さん！！



綿菓子食って指舐めてる場合じゃないでしょ！！（40話）

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熱血！赤語り 8：悪をさえぎる壁になれ

この頃から部活の曜日が変わり
放映日に観られなくなる事が多くなりました。

しかし解決策はすぐに浮上。

いつきさんの実家は海沿いの小さな町。
我が家のアンテナの性能が良かった為、
わが地元の放映日（当時金曜18：00～・本放送から1週遅れ）では
部活で観られなかったものの、
何故か隣県のテレビ局の電波が綺麗に入り
本放送（当時土曜18：00～）をしっかりチェックする事ができたのでした。

ここまで簡単に解決できたらもう後は観るしか。（バカまっしぐら）

第8弾・超電子からは郷さん。
太陽戦隊の大鷲さんとは真逆の経緯を辿った男がここに。（笑）
（大鷲さんの経緯は5の1を参照）



若干短気なのが玉に瑕だけど、
一部では戦隊史上最強のレッドとの呼び声も高い文武両道の24歳。
（個人的には認めたくないぞ！）
特技は動物と会話できる事。
あれ、科学戦隊のレイちゃんもたしか同じ特技持ってたよな？（彼女は猫はダメだけど）

この頃からキャラクターは「脱・オジサン」という時期に入るらしく、
そのパイオニアが郷さんになるとの事。
え、じゃあ弾さんは？赤間さんは？？
（や、確かに弾さんはオジサン呼ばわりされとったが）

後半は彼のバックボーンが話の主軸になる事もあり、
なかなか活躍してくれました。




でもいつきさん、彼は何故だか受け付けない。
嫌いというわけじゃないんだけど、
多分あまりに型にはまりすぎてるイメージがあるんだろうなあ。
もう少しキャラを崩してくれてもよかったかもしれないと思ったりする。


おすすめは30・49・50話。
30話は真面目な郷さんには珍しく笑えるシーンがちらほら。
49・50話は阪本さんの熱演に脱帽です。

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熱血！赤語り 7：平和を夢見る勇者の証

しっかし物心ついた時から見てると
話覚えてなくてもシーンはきっちり覚えてるんだなあ。
電子戦隊の2話なんかすっごい「怖い！」って思って
トラウマになりそうだった。

怖がりの保育園児だった私が
それでも観るのをやめなかったのはホント謎。

第7弾は科学戦隊から弾さん。
もーあまりにも画像が見つからないのでキャプりました（阿呆）



彼の剣技に憧れてこの年に剣道を始めたのはここだけの話。（爆）


科学者の卵で無公害エンジンの開発が夢（現代でも通用するよな、これ）。
メカに強くて武道も一流。でも22歳（！！）。
年齢知った時41話の子供のセリフが耳に残って離れなかったよ。
しかしながら発明品は実用には程遠いもんばっかだったよなあ。
透視カメラ（21話）とか・・・・・・
本命の無公害エンジンなんか逆に排ガス撒き散らして暴発するし（3話）。

39話と45話で母親がいないという過去にからんだエピソードがありますが、
特に45話は秀逸。おすすめの作品です。


この人モトクロスライダーでもあるんだよなあ。しかも子供たちにも大人気（特に女の子！）。
レースで優勝した時にはほっぺにチュ！ってされてて微笑ましかった～（9話）

ちなみにこの作品、わが妹は南郷さんのファンに転びます。
それで放映中、弾さんと南郷さんのどっちがカッコいいかで大喧嘩した（爆）

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