よく友人達に「サムライ気質」と言われる事がある。
前世が武士だったんじゃ、なんて事も言われた事がある。
実際、10年ほど昔は侍だった（実話）。
腰に刺した刀をすらりと抜けるのが自慢。
あれ、時代劇とかじゃ簡単にやってるけど
意外にすんなりいかないもんなんだぞ。（やってみりゃわかる！）
そんないつきさん、子供の頃から「刀」にすごく興味があって
そこから剣道を習い始めたヒトだったりする。
歴史については全く知識がないけれど、刀剣を見るのはすごく好き。
特に日本刀は芸術性、機能性、殺傷力を兼ね備えていて見るだけでぞくぞくする。
サーベルは何か頼りない。
ブレードは斬るより殴るって感じでちょっと違う。
曲刀もなあ。あの形状は違うなあと思ってしまう。
刀剣の展示会とかあったらつい行っちゃいそうになるんだよなあ。
そしていつまでもまじまじ見てて時間忘れる。
いつかちゃんと許可とって刀欲しいって思ったりしてるもんなあ。
閑話休題。
先日、久々に会った友人は現在大河ドラマの影響で幕末・明治に没頭中なんですが
一緒に食事をしていた時にその子から言われた言葉。
「いつきさんさあ、幕末に生きてたら絶対すっごい人斬りになってたよね」
は？！
呆然とする私を尻目に彼女の妄想は続く。
「それもさあ、もう無敵！ってくらいばっさばっさ斬ってたよね」
・・・・・・その発想はどこから！？（血涙）
むしろ斬るより先にあっちゅー間に斬られてる可能性の方が高いんですけど！！
その後も散々妄想を披露してくれた彼女はひとつの疑問を残して帰っていきました。
キミの思考の中で私はどっちの思想で人斬ってたんだ。
個人的希望は新撰組だが。（腐）
私自身文を書くのが好きだったりします。
二次小説の域から出られないのが難ありなんですが（苦笑）
私の書く文章についてはひとこと、自信がありません。
回りくどい表現、話の展開の遅さ、キャラクター設定のぶれ。
枚挙に暇がありません。
だけど自分の文章で表現したい事はたくさんある。
何とかして満足いく文が書きたい。
でもどうしてもうまくいかない。
その結果遅々として進まない。
そんな展開の繰り返し。
いつか自分の文章で、誰かの心に何かを残せたらいいなーなんて、
ささやかな夢を持っていたりするのでありました。
誰だ、「多趣味は無趣味」なんて言ってるの（苦笑）
ここ数日ピリピリしてます。
先日の体調不良は恐らくこれが原因なんだろうなと今更思う。
私は自分が陰でいろいろネタにされてる事を知ってる。
勤務中の声のトーンがいつもと違うだけで
「何かあったんじゃないか」と私のいないところで話が広がる。
私の職場でのポジションは間違いなく「珍獣」。
みんなこっちの反応は面白がるけど絶対側には近寄らない。
別にそれを気にしてるわけじゃない。
自分自身が良くも悪くも「目立つ」キャラなのは自覚してるし、
イヤだと思う気持ちはとうの昔に限界超えて何にも感じなくなってるし。
それに、「目立つ」事でいい思いした事もあるからね（笑）
（事実、監督やカカちんやツヨシくんや王子に覚えてもらったし～）
「いつきさんはいつもひとりだよね～」
そらあーた方が遠巻きにしてますからな。
「もっと気軽に話しかけてきてよ！」
近くにいても気付かないふりして目も合わせんのにか。
「いつきさんはいつきさんなんだから」
だからネタに出来ると思ってんだろ。
皆が皆悪意を持ってるわけじゃないのはわかってる。
だけど私と話をした人間が、
「私はあの珍獣とコミュニケーションをとった！」と
まるで世紀の偉業を成し遂げたみたいにネタにしてたのを知ってしまった時、
凄く腹立たしかった。
数年前の私なら間違いなくそいつのところに駆け寄って
情け容赦もなく叩きのめしてたと思う。
実際今回も一瞬足が向きかけた。
でも我慢した。
我ながら丸くなったと思う。ええ身も心も。（むしろ身が・泣笑）
うん、やっぱろな坊の余裕の笑みは見習うべきだなー。
恋愛至上主義でなくて何が悪い！
女でフッチボウに興味持って何が悪い！
同じセリフを私の同志の前で一言一句違わず言ってみろ！
実際に私に凄く良くしてくれる同僚もちゃんと存在する。
でも哀しいかな、今はその人たちさえ信用できなくなりつつある。
ま、何度も繰り返してるけど「会社はお金を稼ぎに行くところ」。
そう思って次のろな坊の試合を楽しみにしておきます（笑）
同僚から恋愛の話をふられたので
「自分のやりたい事がたくさんあるので今はまだ恋愛に興味がわかない」
と正直に答えると急に同僚のテンションが上昇。
「異性とは話すんでしょ！？」と言われたので肯定。
「その時ってときめかないの！？」
・・・・・・だいたい私が会社で男性と仕事以外で話すのってたいがいフッチボウの事ばかりで
テンション上がりこそすれ色恋のときめきって一切感じた事ないわけで。
どっちかというと恋愛感情よりも奇妙な連帯感覚えたりしてるかなあ。
まあ自分の性格上、男同士の友情育んでる気がするんですがね（笑）
「・・・・・・ときめかない、かなあ」
そう答えた途端、同僚が一気にヒートアップ！
「異性と話していてときめかないのは精神的に問題を抱えている」
「いつきさんは自分を抑えすぎている」
「もっと自分を解放して恋愛に興味を持つべき」
「結婚願望もないなんて生物の本能が欠けている、カウンセリングに行って治療するべき」
（↑子孫を残すという使命を忘れるなんて・・・・・・！という事らしい）
なーんて事を延々と説教されてしまいました。
んーメンドくさ。（苦笑）
だって興味ないもんは仕方ないジャン。
今はいかにしてブラジウへの道を切り開いていくかが重要で
子孫繁栄なんてほかの人間に任しときゃいいじゃんとか思ってるもん。
だいたいASの私の遺伝子残したところで子孫がかわいそうじゃん。
そもそも私自分抑えてませんしねえ。
趣味の話になると相手ドン引きするくらい暴走かましますし（笑）
つうか人間の義務に恋愛って入ってねえよな？（毒）
価値観ってホント人それぞれなんだなあと思ったひと時でありました。
前回の記事で出てきました我が社の上司、
3人が3人とももう根っからのフッチボウ好き。
そんな上司が私の事を揃いも揃って「マニアック」と称する。
誰だ今これ読んで頷いたの。（笑）
特撮マニアは否定せんが（え）フッチボウに関しては詳しくないぞ。
先日上司Aが「Cくんがいつきさんの事マニアックって言ってましたよー」とのたまったので
どうにも納得のいかないいつきさん。
そんな矢先、偶然にもその当事者、上司Cにばったり。
いつき（以下I）「ちょっとCさん！誰がマニアックですか！」
上司C（以下C）「あ、いつきさん」
I「Aさんから聞きましたよ！私の事マニアックって言ったそうじゃないですか」
C「え、違うんですか？（笑）」
違いますがな！
C「いやいやいや～、だってあんな深い話ボクじゃあ出来ませんよ～」
I「いやいやいや！私が深いのはあくまでセレソン（むしろろな坊）がらみだけですから！！
Cさんこそ知識めっちゃ幅広いじゃないですか！！」
C「ボクは浅く広くですからね～、そんないつきさんほどじゃないですよ～」
・・・・・・えーどの口がそんな事のたまいますか。（爆）
そもそもあなたよりマニアックな蹴球話する方を
ついぞお見かけした事はございませんが！！
（あ、監督はもちろん例外です）
C「あ、そうだ4年後ですけど当然現地で見たいと思いますよね？」
I「え、まあそりゃ・・・・・・」
C「ですよねー！（喜）」
I「当然ってもう私行く事は決定してるんですかね・・・・・・（いや行くつもりだが）」
C「じゃあボクとBくんとAくんで行きますから、
いつきさんのナビは間違いないですよね！（満面の笑顔）」
I「は？！」
C「心強いですね～、美味しい店の情報とかも教えてくれるなんて」
I「や、話が見えないんですが・・・・・・」
C「やっぱりその土地に住んでないとわからない事もあると思うんで～」
私4年後はブラジウ在住って決定事項なのか！？（爆）
そもそも一緒に行くって選択肢はなかったのか。（大爆笑）
同じ事を上司Bからも言われたいつきさん。
あの、私今の会社結構好きなんですけど・・・・・・？（笑）
いやいやいや、もちろんブラジウ移住目指して頑張りますよ！
そして密かな野望も何とか実現させていきたい！！
ね、にーにゃさん？（含笑）
フッチボウ好きの上司Aに会う。
いつき（以下I）「あ、おはようございまーす」
上司A「スペイン勝ちましたね！！（爽笑）」
I「え、あ、そ、そうッスね・・・・・・（汗）」
挨拶より先にその話か。（笑）
普段どおりの勤務、小休憩の時間になったので
休憩室でちょっとコーヒータイム。
そこに喫煙室からフッチボウ好きの（特にエスパーニャ贔屓）上司Bが出てくる。
いったん私の前を通り過ぎた上司B、いきなりくるっと振り返り
私のいたテーブルの前まで駆け寄ってくる。
I「あ、おつかれさまです」
上司B「いつきさーん！やりましたよスペイン！もーサイコーですよね！！（喜）」
I「あー・・・・・・よ、よかったッスね・・・・・・（汗）」
その後休憩終了時間までエスパーニャの魅力を聞かされる。
退社前、いったん休憩室に寄ったところ
休憩中の上司Aとはちあわせ。
A「あ、いつきさん」
I「あ、お、おつかれさまでした・・・・・・」
A「さっきね、Cくんといつきさんの事話してたんですよー」
Cくんとは以前私の所属していた部署の上司Cの事。
彼は恐らくウチの社内で最もフッチボウに熱いと私はにらんでいる。
I「は？私の事？W杯の事じゃなくて！？」
A「そうそう！サッカーについてすっげえマニアックだって言ってましたよ！！」
I「どんな話したんスかー！！（滝汗）」
誰がマニアックか。
そもそもどの辺がマニアック呼ばわりなのか。（苦笑）
マニア度なら絶対上司Cの方が上だと思うが。（断言）
私でマニアックなら、
にーにゃさんやペ・困るさんはどうなるの？
W杯にやや集中できなくなっているいつきですこんばんみ。
や、ブラジウ戦はがっつり観ましたがね。ええそこ基本ですから。
先日の一件もはやサプライズじゃねえな。ミラクルだミラクル。
何だあの展開。そして何だあの時間。
いろんな事を知れば知るほど
自分が遭遇した事件（ホントに事件だよ！！）がいかにとんでもない事なのか
今更ながら恐ろしくなってくる。
どうしてそのリンクの一点が自分の元に転がり込んできたんだろう。
違う意味で鳥肌が立つんですけど・・・・・・！！！
既にブログでは何度も話してるけど、
私自身自分がそこまで運がいいなんて思ってない。
むしろ運の悪さを痛感した事の方が実は圧倒的に多かったりする。
ただ今になって考えてみると、あの日のあの瞬間以来何かが変わった確信はある。
それが何なのかはわからないけど、
あの日からどう考えてもありえない話が舞い込んできているのはどうも間違いないらしい。
もしかして「彼の人」が何か魔法をかけたんじゃないか、
なーんてガラにもない事を思ってみたりする。
私の中では「たまたま」でしかないはずなんだけど、
周りの誰もが口を揃えてありえないと言う。
強運過ぎて麻痺してるんじゃ、なんて言われた事もあったかな（笑）
やっぱり強運なんだろうか、私。
ただそこを自覚するとなくなりそうだと思って怖いんだよね（苦笑）
でも本当に私にそんな強運があるのなら、
遠い地球の裏側まで私を連れて行ってくれないかなとちょっとだけ願ってみる。
そして願わくば、憧れのあのひとのもとへ導いてくれん事を。
・・・・・・しかしまあ世の中は良く出来たもので、
良い事があれば悪い事もある。
今日はその反動がちょっとだけ跳ね返ってきたりなんかして。
命の危険じゃなくて良かったよ、ホントに（シャレになりません）
私にとっては2007年9月3日に勝るとも劣らないほどの出来事がありました。
これを御縁と言うならば、一生大事にしていきたい。
心の底からそう思った瞬間でした。
・・・・・・問題はこの皺寄せだな！（泣笑）
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